花粉症対策

毎年1月半ばから、早い時は12月から花粉症の症状が出始める。2020年はコロナ禍に始まりほぼ年間を通してマスクをしていたので、例年より遅く、顕著な症状が出初めたのが2月15日あたり。

目の症状

症状がひどくなると瞼の裏側が炎症を起こし、コンタクトレンズが入れられなくなるが、今年は人にすすめられた目薬でしのげている。

防腐剤無添加の一回使い切りタイプ目薬

ユーファラジア(アイブライト)、カレンデュラ、シリカ等が入っていこちらは、特に対アレルギー症状用ではないのだが、けっこう痒みがおさまる。防腐剤無添加なので、ソフトコンタクトレンズ装用時にも使える。 → Boiron, Optique 1 

こちらはエイピスが入っているのでアレルギー症状用。こちらの方が痒みがすぐおさまるが、私はBoironでも効く。こちらも保存料無添加なのでコンタクトレンズ装用時にも使用している。 → Similasan, アレルギーアイリリーフ

こちらも防腐剤無添加。1週間使い切りタイプ。普段パソコン仕事のお供ですが、花粉症シーズンにもあると心強い。 → ロートソフトワン点眼液

ロートソフトワン点眼液は最寄りのダイエーのドラッグコーナー等で手軽に入手できるが、Boiron、Similasan製品はアイハーブであらかじめ購入しておかなければ使いたい時にすぐ買えないのが難点。

あとはお風呂やシャワーで洗い流す!

その時もお気に入りの石油由来でない自然なせっけんを使うと気持ちもリラックスできて良いです。

さらに、花粉で目のまわりや顔全体が痒いときに、レスキュークリームを使います。
顔全体に塗り込むと少し暖かくなって痒みがボワーっと消えていく。人によってはしみると感じるかもしれないです。

どれも人が良いと薦めてくれたもの。使ってみたら本当に良かったのでありがたい。

今年は花粉症シーズンでも毎日マイブームの散歩をあきらめたくないので市販のアレルギー用錠剤も取り入れてみています。

花粉症の季節を乗り切りたいですね!

投稿者: izumi noguchi

野口泉 オイリュトミスト 武蔵野美術大学映像学科卒。 2002年より舞踏家笠井叡に師事、オイリュトミーを学ぶ。オイリュトミーシューレ天使館第三期及び舞台活動専門クラスを経て、愛知万博「UZUME」(2005)「高橋悠治演奏「フーガの技法とオイリュトミー」(2008、2010)、「ハヤサスラヒメ」(2012)、「蝶たちのコロナ」(2013、2014)、「毒と劔」(2015) など様々な公演に出演。放射能からいのちを守る山梨ネットワークいのち・むすびばとの共同公演「アシタノクニ」や、仙台・月のピトゥリとの人形劇(正確には”にんぎゃうじゃうるり”)「きつねおくさまの!ごけっこん」(2014)、シュタイナー農法研究会(「種まきカレンダーを読み解く」2014)などを開催。近年はシュタイナー系の幼稚園で幼児教育に関わる。また各地でオイリュトミーワークショップを行う。オイリュトミーに関わるイベントを企画する「レムニスカート」を主宰。