年を重ねてきて段々と体が変わっていくことを感じることが多くなってきた。
肉体的にきつくなってきたことも多い。
状況も変わっていく。
しかしメンタルの部分ではクリアになってきたこともある。この傾向は加速し、やがて深化していく予感。
というか、希望であり、熱望する、というような。そうならなければならない、というような。
それはやはり予感、という言葉が近い。
衰えていく部分と、有り体に言ってみれば「自分らしさ」としかいいようのないある種の強度が拮抗している。
そんな中で相変わらず稽古を続けている。
年を重ねてきて段々と体が変わっていくことを感じることが多くなってきた。
肉体的にきつくなってきたことも多い。
状況も変わっていく。
しかしメンタルの部分ではクリアになってきたこともある。この傾向は加速し、やがて深化していく予感。
というか、希望であり、熱望する、というような。そうならなければならない、というような。
それはやはり予感、という言葉が近い。
衰えていく部分と、有り体に言ってみれば「自分らしさ」としかいいようのないある種の強度が拮抗している。
そんな中で相変わらず稽古を続けている。
「オイリュトミーとダンスの八王子クラス」は、昨年6月からダンサー・オイリュトミストの鯨井謙太郒と、月に一回のペースで開催してきました。
普段のクラスでは、言葉のオイリュトミー、音楽のオイリュトミー、そしてダンスで構成されています。
今回はそれに加え、私たち講師が実際に作品を踊る(Showing)、作品をどのように作っているのかを解説する(Lecture)、そしてその作品をもとに動いてみる(Workshop)というスリーステップで体験していただくクラスです。
音楽のオイリュトミー作品では成田千絵さんがチェロを弾いてくれます。
「オイリュトミー」ってなんだろう?
名前を聞いたことはあるけど一体どんなものなんだろう?
そんなふうに思っている方にも楽しんでご参加いただけると思います。
オイリュトミー初心者の方も大歓迎です。オイリュトミー経験者の方も、オイリュトミストがどのような発想から作品を組み立てていくのか興味があるのではないでしょうか。
皆様のご参加をお待ちしております。
オイリュトミーとダンスの八王子クラス「こんにちは!からだ」
◤◤ 特別企画 ◥◥
『実演と実践~見て、聞いて、動いてみよう!』
Showing+Lecture+Workshop
︎日時:2024年3月30日 Sat 14:00~16:30
︎会場:八王子市生涯学習センター(クリエイトホール)6階レクリエーション室
〒192-0082 東京都八王子市東町5番6号https://maps.app.goo.gl/74uVn6JnZ8cFpj3F7
料金3,000円
*受付は当日会場にて13:45よりお願い致します。
ご予約・お問い合わせ rokkakke@gmail.com TEL 080-4206-0392
◎演目
J.s.Bach 無伴奏チェロ組曲 1番プレリュード / サラバンド
2番 プレリュード
北原白秋 『狼』 他
︎14:00-14:30 ショーイング|野口泉・鯨井謙太郒 Solo&Duo
︎14:30-15:10 レクチャー|作品解説
「どのようにオイリュトミーの動きは作られるのか?」
︎15:15-16:45 体験ワークショップ|チェロの生演奏で動く「音楽オイリュトミー」
オイリュトミーとは、思想家ルドルフ・シュタイナーによって考案された身体芸術です。「呼吸法」と深く結びつき、年齢を問わず始めることの出来るダンスです。
「動く瞑想」ともいわれるように、身体の隅々まで明晰な意識を行き渡らせながらも、他者や周囲の空間と融和するような感覚で動きます。
この企画『実践と実演』では、チェリストの成田千絵さんをお迎えし、音楽の力を感じて動く「音楽オイリュトミー」と、言葉の作用を感じて動く「言語オイリュトミー」の作品“ショーイング“を野口・鯨井が行います。
続く“レクチャー“で、オイリュトミーの作品がどのように作られるかを解き明かしてゆきます。
そして後半では、チェロの生演奏と共に参加者の皆さんにもバッハの無伴奏チェロ組曲を実際に動いて体験していただきます。
日々の生活の発想や、何かを表現する方にとっての創作のヒントや手がかりとなるような「見て、聞いて、動いてみる」Showing+Lecture+Workshop 。
どなたでもご参加いただけます。初めての方も是非お越し下さい。
【プロフィール】
野口 泉 Noguchi Izumi
オイリュトミスト
武蔵野美術大学映像学科卒。笠井叡主宰「天使館」にてオイリュトミーを学ぶ。
2008年より様々な舞台に出演。シュタイナー農法研究会「種まきカレンダーを読みとく」などのイベントを開催。こうもりクラブ主宰。2016年よりシュタイナー幼児教育の現場に携わる。
鯨井謙太郒 Kujirai Kentaro
ダンサー・振付家・オイリュトミスト
仙台市出身。笠井叡に師事。東京と仙台を拠点に国内外で活動。KENTARO KUJIRAI コンペイトウ主宰。CORVUS(2010~2022)。ユリイカ!!プロジェクト。WEU。世田谷美術館美術大学身体表現講師。第50回舞踊批評家協会賞新人賞受賞。令和元年度宮城県芸術選奨舞踊部門新人賞受賞。
成田千絵 Narita Chie
cellist / singer-song writer / improviser
幼少から音楽を始め、1994年チェロに出会う。井上頼豊氏に師事。渡印してヨガを学び、心身と音楽がよりリンクするようになり演奏活動を始める。3枚のアルバムをリリース。古典を学びながら、人と時と場を結ぶ新たな響きを探求している。
主催 ロッカッケー
https://www.instagram.com/rokkakke
クリーニング屋さんの前 柔軟剤
古そうな家 カビ
印刷物 魚
夕方 カレー
西日 ほこり
悲しんでいる人は炭の匂いがするという。
コーヒーとチョコレート
銀紙を綺麗にはがす楽しみ
今月22日、23日に、仙台フォーラスというファッションビルで行われる公演に出演します。
こちらWORLD’END UNDERGROUND というグループが企画した「明日のうぶすな」プロジェクトの中の一環。
仙台市内にはかつて「四ツ谷用水」という用水路がありました
今は暗渠となっている水路が日常生活の足元に埋まっています。
歴史の要請により覆い隠されたもの全体を象徴するような水路。普段は見えない水路が地下に広がっている光景は、人間の深層意識の不可思議さにもつながっていると思います。
そのようなものが水の流れであること。水の流れは干からびても、そこに人々の意識が注がれればいつでも蘇るものではないでしょうか。水は生命の象徴でもあります。
「伊達政宗の命で作られた用水路で、本流が広瀬川から梅田川に通じ、3本の支流と多くの枝流がありました。城下町をくまなく流れ、当時は防火用水、散水、洗濯用水などの生活用水や水車動力などの産業用水として用いられました。明治以降、上下水道の整備により生活用水としての利用は減少し、次第に暗渠化が進みました。特に昭和以降には、車社会の到来で水路にフタがされることにより、地上から姿を消す部分が多くなりました。
現在の四ツ谷用水は、本流が宮城県の工業用水道(暗渠)として使用されているだけで、その他の支流は暗渠化されているか埋められています。遺構としては、洗い場跡(八幡2丁目)、旧隧道跡(八幡6丁目:文殊堂入口脇に隧道への作業口が見られる)等があります。」仙台市ホームページより
ぜひ公演に足を足をお運びくださいませ。
WORLD’S END UNDERGROUND 2023→2024
明日のうぶすな Experiment
https://weu.mystrikingly.com/blog/2023sendai
特に今朝は思い出せる夢なし。
昨晩は布団に入ってからこまごまとしたことを考え無駄に寝不足に。
「宇宙は集合無意識によって進んでいくから考えてもどうにもならない。ただ目の前のことを一生懸命やること。そうすると“生活が祈りになる”」
山田孝男
2017年4月25日の、ノートの写しがきより
山田孝男さんは瞑想家。
寝たきりで意識のない著名な音楽家の病室にいる。
その音楽家は男。その音楽家の奥さんもいる。
奥さんと一緒に、眠っている音楽家の半身をベッドの上に起こして座らせ、音楽家が目覚めるようにと、音楽家の好きな音楽をかけている。
海が一望できる丘の上の芝生に腹ばいになっている。海上では自衛隊のような軍隊が訓練をしている。
私の背後の芝生はグラウンドになっており、サッカーをしている人たちがいる。
自衛隊のような人たちが矢を放ってくるが、サッカーをしている人達には当たらない。
全体的な雰囲気は長閑。
今朝の夢は午前中に消えた。
昼はクレーシュすみれへ。国立大学通り、ぬかるんで歩きづらくも久しぶりの雪道を堪能。
幼稚園では子どもたちと雪合戦。雪の手触り。手の冷たさ。雪だるま。にじみ絵で使っている絵の具を溶いて外遊び用の器に雪を盛り、かき氷。
午後、新しい作品の稽古を始める、その準備の稽古をする。感によって、方法を選んで痛みをほぐす。
ほぐし始めると体の不調は滞りが原因だとわかる。ほぐし始めないと固いことすらわからない。
伝統工芸のチームにいる。つなぎのような服を着て作業している夢。
週末、長野県の上諏訪に滞在してました。Rebuilding Center (略してリビセン)という、本当に古そうな、家具や雑貨をおいている店に行きました。
その他にも、まちなかに古道具や、家具を売っている店を見かけました。また松本駅前のアルピコセンターのブック・オフでも、蔵から出してきたような什器が床一面に並ばられてました。
街を歩いていると、まだまだ眠っている古いものがありそうに感じました。戦争で焼けなかったものが沢山ある土地なのかもしれません。
俳優として連続テレビドラマに出演しているが、7話からアシスタントディレクターとディレクターを兼ねる。という内容。
今話題になっている漫画家・芦原妃名子さんの事件が影響していると思う。
君が胸につけし花のつぼみほころびて
時来たりとその花取りて想い告げん
男性である自分が、少し遠いところにいる女性を見ている。その女性が胸に白っぽい花を付けているのが見える。
その花がほころんでいるのに気づく。
なにか嬉しい気持ちになり、女性に近づいてその花を手に取り、告白する。
さて、今日は節分。豆まきをしよう。自分の中の鬼も外に出ていくように。
旅は好きだが旅の計画がなんとも面倒である。
往々にして行き当たりばったりになる。
とはいえ、ただ鈍行列車に乗って、車窓の町々の生活を感じ、匂いを想像する、
それが醍醐味だと思っている。
そんなわけで、青春18きっぷ というものはなかなか趣向に合っているのである。
アーロン収容所
西欧ヒューマニズムの限界
改版
会田雄二 著
中公新書
3
2023年度最後の本。
幼稚園では子どもたちの外遊びの時間、先生たちは庭仕事をします。
別の言い方で言うと庭仕事する姿を見せています。
子どもはなんでも模倣するので、とにかく大人のする全ての仕事は見られているという前提でやってます。
言動とか姿勢とか気をつけてもボロが出るので気が抜けません。
八王子クラス次回開催は 12/11(月) です。
◎言葉のオイリュトミー
13:00~14:45
講師|鯨井謙太郒
◎音楽のオイリュトミー
15:00~16:45
講師|野口泉 ヴァイオリン演奏|笠井悠子さん
※今回はダンスクラスはお休みです
会場
八王子生涯学習センター(クリエイトホール)6階レクリエーション室
参加費
1クラス2,500円
通し4,000円
※初回の方はご予約をお願いします。
※一度でも受講されたことのある方はご予約なしで直接会場にお越しください。
皆様のご参加をお待ちしております。
ご予約・お問い合わせ
rokkakke@gmail.com
more info → ロッカッケーのインスタグラム
2023年は、12月2日から4週間の待降節(アドヴェント)に入ります。私も夕方からイベントです。モミの木で作った螺旋の道を行って戻って来るもの。途中でその道の何処かにロウソクの火を置きます。
イベントというか儀式性の高い行為で、らせんを行って戻ると強烈に死と再生の力を感じるので、やはり図形の呪術性凄いと感じます。もちろんセットとセッティング大切です。自分はシュタイナー系の幼稚園で毎年参加させてもらってますが、先生たちは準備大変です。でもやる意義がすごくあると思います。
自分もそこで7年くらい先生として働かせてもらってますが、本当に得難い経験をさせてもらったと思います。
最初はシュタイナー幼稚園の先生として、季節の歌や踊りが自分の中から自然に出てくるまで10年頑張ろうと思っていました。奇しくも来年閉園することになりましたが、でも自分に必要な期間だけ働かせてもらえたんだと思います。
シュタイナー幼児教育に興味を持ったのは、周囲に赤ちゃんがたくさん産まれた時期があって、その時、自分は結構子供への接し方がわかってないな、という自覚があったためです。
自分が子供に何かを教えたり、有益なことがしてあげられるとは全く思ってなくて、せめて子供にトラウマを与えない、芽を摘まない言動を学びたい、という、どちらかというと消極的な動機からでした。
同じようなことを考えている人は、書店で手に取れるシュタイナー教育系の書籍を読んでみるのもいいかもしれません。私がいろいろ読んでみて良かったのは『霊学の観点からの子どもの教育』です。興味ある方はぜひ読んでみてほしいです。
比較的短いテキストですが、シュタイナーの本を初めて読む人にはとっつきにくい部分もあるかと思います。初めから読み通そうとすると挫折するおそれがあるので「模倣と手本」とかの興味が持てる箇所から読むのがいいと思います。『シュタイナーコレクション 1 子どもの教育』(筑摩書房)の中に入ってます。
__
2023年11月18日〜19日、こうもりクラブ文化祭 オイリュトミー公演「うずのしゅげ」 ご覧くださった皆様、どうもありがとうございました。
こうもりクラブが2017年に発足してから多くの公演を行ってきましたが、今回初めてと言っていいほど「こうもりクラブ」らしい公演ができた気がします。
次回、いつ公演ができるかわかりませんがどうぞ応援宜しくお願いいたします。
今年度のこうもりクラブ公演です。秋深まりし頃、小さな公演となります。ぜひおいで下さい。
うずのしゅげ
こうもりクラブ文化祭
オイリュトミー公演
2023年 11月18日(土)〜 19日(日)
くにたち市民芸術小ホール音楽練習室
東京都国立市富士見台2-48-1
11月18日(土)18:00 開演
11月19日(日)14:00 開演
・ご入場は当日受付順となります
・未就学児入場不可となります
各回定員30名
◉前売りチケット料金(全席自由)
一般 2,000円
29歳以下 1,500円
※当日券は500円プラス
※29歳以下チケットをお求めの方は当日証明書をご提示ください
出演 清水矢須江 野口泉 三上周子
ピアノ演奏 橋本祐子
申し込み https://www.quartet-online.net/ticket/koomori_uzu
こちらからお申し込みいただくか出演者に直接ご連絡ください
企画・制作・主催 こうもりクラブ
5月21日、 鯨井謙太郒オイリュトミーパフォーマンス『ドラゴンと人』に出演させていただきました。パートナーである鯨井謙太郒が講師を務める松本オイリュトミークラスの発表とカップリングされた催しです。
写真|矢萩篤史
写真|矢萩篤史
写真|矢萩篤史
会場である、長野県松本市のヴィオ・パーク劇場は2008年に鯨井謙太郒作「鉱物悲譚」への出演以来、実に15年ぶりの再訪となりました。
2008年当時の公演を見てくださっている方がご来場くださりお声をかけてもらえたのがとても嬉しかったです。
友人の娘さんがご自宅の庭に咲いている花を積んできてくださいました。(帰宅してからも数週間元気でした)
そしてとても美味しいリンゴジュースまで!
ヴィオ・パーク劇場を切り盛りしていらっしゃるヒコさんとの再会も。
前回の訪問時はヒコさんの娘さんや本木幸治さんに宿まで車で送っていただいた記憶が蘇ります。(運転していると木枯らしをたぬきと見間違う話など…)
長い時が経ったとは半ば信じがたいほどのゆったりとした時間が流れるヴィオ・パーク劇場なのでした。
中学生クラスの指導風景
翌日は松本市内を観光して帰宅の途につきました。
また松本を訪れる日を楽しみにしています。
9月、10月はクラスの時間帯、受講料が変わります。
八王子の街で月一開催!
オイリュトミーとダンスのクラス
「こんにちは!からだ」
◆日程
2023年 9月4日(月)、10月20日(金)
◆会場
八王子生涯学習センター(クリエイトホール)レクリエーション室
(JR八王子駅より徒歩5分・京王八王子駅より徒歩7分)
◆参加費
1コマ参加費 2,500円
2コマ通し参加費 4,000円
◆講師
鯨井謙太郒 ( 言葉のオイリュトミークラス/ダンスクラス担当 )
野口泉( 音楽のオイリュトミークラス担当 )
【タイムスケジュール】
①言葉のオイリュトミークラス
13:00〜14:45
講師|鯨井謙太郒
②音楽のオイリュトミークラス
15:00〜16:45
講師|野口泉
※9月,10月の夜間ダンスクラスは休みします
オイリュトミーとダンスのクラス
「こんにちは!からだ」
2023年6月、東京・八王子にて月一回のオイリュトミーとダンスのクラスが新しくオープンいたしました。クラスは一日3コマ、それぞれ独立した内容となっており【単発参加】も【通し参加】も大歓迎。
どのクラスも、オイリュトミーやダンスの経験がなくても大丈夫。イマジネーショ ンによって動きそのものを作っていくことから始めます。
想像力は無限大。あなたの意識、感覚、からだへの探究を、経験豊かな講師がサポートします。
・言葉のオイリュトミークラス
オイリュトミーの身体技法を基礎から丁寧に体験していただくクラスです。 【講師 鯨井謙太郒】
・音楽のオイリュトミークラス
楽器の生演奏で音楽オイリュトミーを体験します。初心者、経験者、どなたでもご参加頂けます。
【講師 野口泉】
・ダンスクラス
誰もが踊り手。あなたのダンスが花開く。
【講師 鯨井謙太郒】
皆様のご参加をお待ちしております。
受講風景 講師 鯨井謙太郒
講師 野口泉 photo | 矢萩篤史
オイリュトミーとダンスのクラス
「こんにちは!からだ」
2023年6月、東京・八王子にて月一回のオイリュトミーとダンスのクラスが新しくオープンいたしました。
クラスは一日3コマ、それぞれ独立した内容となっており【単発参加】も【通し参加】も大歓迎。
どのクラスも、オイリュトミーやダンスの経験がなくても大丈夫。イマジネーションによって動きそのものを作っていくことから始めます。
想像力は無限大。
あなたの意識、感覚、からだへの探究を、経験豊かな講師がサポートします。
・言葉のオイリュトミークラス
オイリュトミーの身体技法を基礎から丁寧に体験していただくクラスです。 【講師 鯨井謙太郒】
・音楽のオイリュトミークラス
楽器の生演奏で音楽オイリュトミーを体験します。初心者、経験者、どなたでもご参加頂けます。
【講師 野口泉】
・ダンスクラス
誰もが踊り手。あなたのダンスが花開く。
【講師 鯨井謙太郒】
講師 鯨井謙太郒 photo | 矢萩篤史
講師 野口泉 photo | 矢萩篤史
八王子の街で月一開催!
オイリュトミーとダンスのクラス
「こんにちは!からだ」
◆会場
八王子生涯学習センター(クリエイトホール)レクリエーション室
(JR八王子駅より徒歩5分・京王八王子駅より徒歩7分)
◆日程
2023年 8月7日(月)
◆参加費
1コマ参加費2,500円
3コマ通し参加費6,000円
◆講師
鯨井謙太郒 (言葉のオイリュトミークラス/ダンスクラス担当)
野口泉(音楽のオイリュトミークラス担当 ヴァイオリン演奏 笠井悠子さん)
【タイムスケジュール】
①言葉のオイリュトミークラス
13:30~15:30
講師|鯨井謙太郒
②音楽のオイリュトミークラス
15:45~17:45
講師|野口泉
休憩&フリータイム
17:45~19:00
③ダンスクラス
19:15~21:15
講師|鯨井謙太郒
《ご案内》
東京・八王子にて月一回、オイリュトミーとダンスのクラスを新しくオープンいたします。
クラスは一日3コマ、それぞれ独立した内容になりますので【単発参加】も【通し参加】も大歓迎です。
◎詳細
八王子の街で月一開催!
オイリュトミーとダンスのクラス
「こんにちは!からだ」
◆会場
八王子生涯学習センター(クリエイトホール)レクリエーション室
(JR八王子駅より徒歩5分・京王八王子駅より徒歩7分)
1コマ参加費2,500円
3コマ通し参加費6,000円
◆講師
鯨井謙太郒 (オイリュトミークラス/ダンスクラス担当)
野口泉(オイリュトミークラス担当)
◆日程
2023年
6月26日(月)
8月7日(月)
9月4日(月)
※10月の予定は調整中です
【タイムスケジュール】
①オイリュトミークラス
13:30〜15:30
講師|鯨井謙太郒
②オイリュトミークラス
15:45〜17:45
講師|野口泉
休憩&フリータイム
17:45〜19:00
③ダンスクラス
19:15〜21:15
講師|鯨井謙太郒
◆ご予約・お問い合わせ
rokkakke@gmail.com
開催情報はInstagramでも随時更新中です。ご興味ある方はフォロー宜しくお願い致します。https://instagram.com/rokkakke?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
6月23日の様子
ダンサーでありオイリュトミストでもある鯨井謙太郒の松本オイリュトミークラスの発表が第一部、第二部にパフォーマンスがあり、そちらに出演させていただくこととなりました。
会場であるヴィオ・パーク劇場は2008年に同じく鯨井謙太郒構成演出の『鉱物悲譚』公演で訪れて以来のことになります。
お近くの方、是非おいでくださいますと幸いです。
2023年5月21日(日)
14:30 開演 (14時開場)
上映予定時間約60分
会場 ヴィオ・パーク劇場
長野県松本市刈谷原町392-1
前売り 2,000円
当日 2,500円
子供(小・中学生)1,000円
お申し込み・お問い合わせ
kaokanegon.kaz-0503b@ezweb.ne.jp
今、怪談が流行っている気がするんですが如何ですか。
AIの頭が良くなればなるほど怪談というものの存在感が増す気がする。
AIへの興味関心と霊へのそれは同等である、として、テクノロジーの進歩による得体の知れないもの=心霊、という構図はよく見るが、そういうことでもなく、
この頃の怪談人気は人間とおばけの境界線が薄くなっていることの現れのような気がしますねー
春。
年が明けてしばらくすると福生を散歩したくなる。今は無き戦後を感じるからかもしれない。
それと、正月明けで洋食が食べたくなるんですね。
本年も宜しくお願い致します。
今年は夏以降、ほとんど家に居られなくて、サブスクリプション契約を全て破棄し映画を観ていなかったのですが、年末になってやっと色々見たりできている。
『西部戦線異状なし』(エドワード・ベルガー 2022年度版)
『マトリックス・レザレクションズ』
『仁義なき戦い』
『仁義なき戦い 広島死闘篇』
『仁義なき戦い 代理戦争』
『仁義なき戦い 頂上作戦』
『仁義なき戦い 完結篇』
『ボーイズ・オン・ザ・フット』
『秋刀魚の味』
『孤狼の血』
『楽園の夜』
『コンフィデンシャル/共助』
『犯罪都市』
『失くした体』
悪い奴がたくさん出てくるれば来るほど映画はおもしろいものだ。人間はどこまで悪になれるのかという問題。
『楽園の夜』済州島の風景が印象に残る。いつか行ってみたい。水刺身という料理も気になった。
『仁義なき戦い』シリーズは戦後の日本の風景が写っているのが貴重だ。たった77年前の風景とは思えない。
『秋刀魚の味』もはや笠智衆に親近感を感じる年齢に。
『犯罪都市』ソウルの裏通りがたくさん見られる!!
『失くした体』フランスのアニメーションで非常におもしろかった。意外に哲学的な内容でえぐられた。生きていくしかない。
他には、東京都写真美術館に井上春生監督の『眩暈 Vertigo』を見に行き大いに励まされた。この作品は井上監督がタイトルを何にしようと考えているときに飲みの席でご一緒していたこともあり、完成した作品を見ることができて勝手に感慨深い思いを抱いた。
三鷹scoolにジョンのサン「予定の服」を見に。最初のコントの中で最初の曲が始まった時にいたく感動する。音楽のハーモニー以上に素晴らしい瞬間ってこの世にあるのか。
メタセコイアの樹液の化石である琥珀を探すというツアーに参加しました。
首都圏の地下には上総層群と呼ばれる層が3,000メートルの厚さで存在しているそう。その中でも多摩丘陵西部の地層の細かく分類された一部が寺田層。
メタとは「後の」「違った」などの意味。メタセコイアは「生きている化石」と言われるスギの一種で、その樹液の化石が琥珀になる。今回はその琥珀を探してみるツアーです。
メタセコイア化石林に到着。炭状になった200万年前の樹木を見る。白い地面に黒い炭の塊がそこかしこにあり。200万年前には象もいたらしい。
200万年前の松ぼっくりと駅前にも生えていた木の現在の松ぼっくりを比較。時という形のないものが具現化される。
人間の頭くらいの大きさの穴は象の足跡だそう。先生に示してもらわないと、ただの穴にしか見えない。先生の目には違う世界が見えている。
「200万年後に誰かが見つけなければそのものはただそこにあるだけで誰にも気づかれない。誰かが価値を見出さなければ、ただの風景。そういうものに気づいてもらいたい。」と、案内してくれた化石の先生は言っておられました。慧眼。
琥珀(アンバー)を発見。メタセコイアの樹液です。若い化石、樹脂が半化石化したものををコーパルと言うそうです。
これも普通に地面を見ているだけだと分からないのですが、先生持参のブラックライトで照らすと青く光ります。
何気なく散歩をしていたところに数百万年前の軌跡があることに驚きました。そして、それを見つける研究者の目が沢山ある、ということにも。
興味を持ってみれば世界は未知に溢れている。何事に関しても視野を広く持ちたいものです。
12月25日から逆算して4週目の日曜日から、クリスマスまでの4週間。4本の蝋燭を準備して毎週一本づつ灯す。
冬至へと向かう、一年のうちで最も闇が濃い時期に行うリバースの儀式。それがアドヴェント(待降節)ガーデンです。闇を光に転換するわけです。
私の勤めているシュタイナー系の幼稚園でも毎年行われます。
もみの木の枝で作った渦巻き状の道を子供達がりんごろうそくを持って厳かに進み、渦の中央にある親ろうそくから光を分けて暗い道に灯していきます。
渦巻きを行って戻るという行為に象徴された死と再生の時間。
先生たちは蜜蝋のろうそくを作り、りんごを磨き、もみの木をどこからか切り出してきます。
大変な苦労だと思いますが、そうして行事が行われていくプロセスが、今は失われつつあり、それ自体が貴重な体験だなーと思います。
「World’s End Underground/即狂空間」仙台公演に続きまして、東京公演にも出演致します。ここ20年ほどはオイリュトミストとしてオイリュトミーしかやってこなかった私なのですが、今回はまったく違うことに挑戦。
CORVUS【コルヴス】は鯨井謙太郒と定方まことにより、2010年に結成されたユニットです。12年間の活動を一区切りし、この公演をもって創造的解体となるとのこと。近年はオイリュトミーではなく、ノイエ・オイリュトミーと銘打った活動に注目が集まっています。
皆様ぜひ中野テルプシコールまでおいでください。
https://lit.link/WEU
出演 鯨井謙太郒|酒井直之*12/15,16は休演|定方まこと|野口泉
ピアノ 上田早智子*12/15,16のみ
12月13日(火)19:30 + 川村美紀子
12月14日(水)19:30 + 工藤丈輝
12月15日(木)19:30 + TOJU
12月16日(金)19:30 + TOJU
12月17日(土)15:00 + 川村美紀子
12月18日(日)15:00 + 工藤丈輝
【料金】
一般前売4,000円
一般当日4,500円
U-25(前売/当日)3,000円
高校生以下(前売/当日)2,000円
ご予約 カンフェティ http://confetti-web.com/weu-tokyo/
余裕がなくて全く書けなかったのですが、CORVUS新作公演「World’s End Underground/即狂空間」〈仙台公演〉が無事、終演しました。お越しくださいました皆様どうもありがとうございました。
この仙台公演は、こちらのリンクhttps://lit.link/WEUを見ていただくと分かるのですが、さまざまな催しの中の一つになっています。一つ公演を行う、というよりは新たなムーヴメントとして受け取ってほしいとの、CORVUSの思いがあるようです。
CORVUS【コルヴス】とは鯨井謙太郒と定方まことによる2010年に結成されたユニットです。今回の「World’s End Underground/即狂空間」をもって創造的解体となるとのことです。
東京公演も御座います。皆様どうぞお越しください。
〈東京公演〉
2022年12月13日(火)〜18日(日)
中野テルプシコール
出演 鯨井謙太郒|酒井直之*12/15,16は休演|定方まこと|野口泉
ピアノ 上田早智子*12/15,16のみ
12月13日(火)19:30 + 川村美紀子
12月14日(水)19:30 + 工藤丈輝
12月15日(木)19:30 + TOJU
12月16日(金)19:30 + TOJU
12月17日(土)15:00 + 川村美紀子
12月18日(日)15:00 + 工藤丈輝
【STAFF】
〈映像〉
原像 TOJU
写真撮影 高木由利子
編集 篠原敏蔵
映像コーディネーター 富田真人(仙台)
映像オペレーション 佐々瞬(仙台) 岸本智也(東京)
〈衣裳〉
KMRii 富永美夏
〈ドラマトゥルク〉
ハラサオリ
〈舞台監督〉
高橋克也〈舞台監督工房〉(仙台/ 東京)
〈照明〉
吉田一弥(仙台) 岩村原太(東京)
〈音響〉
本儀拓(仙台) 篠原敏蔵(東京)
【料金】
一般前売4,000円
一般当日4,500円
U-25(前売/当日)3,000円
高校生以下(前売/当日)2,000円
ご予約 カンフェティ http://confetti-web.com/weu-tokyo/
お問い合わせ worlds.end.underground@gmail.com