今月22日、23日に、仙台フォーラスというファッションビルで行われる公演に出演します。
こちらWORLD’END UNDERGROUND というグループが企画した「明日のうぶすな」プロジェクトの中の一環。
WORLD’S END UNDERGROUND 2023→2024
明日のうぶすな Experiment
https://weu.mystrikingly.com/blog/2023sendai
日 程|2024年2月22日(木)19:00
2月23日(金・祝)14:00/19:00
会 場|仙台フォーラス5階
構成・演出・振付
鯨井謙太郒
共同演出
定方まこと
出演
野口泉
定方まこと
鯨井謙太郒
音
APE TOPE
会 場 | 仙台フォーラス 5階
Access
〒980-8546 宮城県仙台市青葉区一番町 3-11-15
・JR/仙台駅より徒歩15分
・地下鉄南北線広瀬通駅西4出口より徒歩1分、地下鉄東西線青葉通一番町駅より徒歩4分
仙台市内にはかつて「四ツ谷用水」という用水路がありました
今は暗渠となっている水路が日常生活の足元に埋まっています。
歴史の要請により覆い隠されたもの全体を象徴するような水路。普段は見えない水路が地下に広がっている光景は、人間の深層意識の不可思議さにもつながっていると思います。
そのようなものが水の流れであること。水の流れは干からびても、そこに人々の意識が注がれればいつでも蘇るものではないでしょうか。水は生命の象徴でもあります。
「伊達政宗の命で作られた用水路で、本流が広瀬川から梅田川に通じ、3本の支流と多くの枝流がありました。城下町をくまなく流れ、当時は防火用水、散水、洗濯用水などの生活用水や水車動力などの産業用水として用いられました。明治以降、上下水道の整備により生活用水としての利用は減少し、次第に暗渠化が進みました。特に昭和以降には、車社会の到来で水路にフタがされることにより、地上から姿を消す部分が多くなりました。
現在の四ツ谷用水は、本流が宮城県の工業用水道(暗渠)として使用されているだけで、その他の支流は暗渠化されているか埋められています。遺構としては、洗い場跡(八幡2丁目)、旧隧道跡(八幡6丁目:文殊堂入口脇に隧道への作業口が見られる)等があります。」仙台市ホームページより
ぜひ公演に足を足をお運びくださいませ。
WORLD’S END UNDERGROUND 2023→2024
明日のうぶすな Experiment
https://weu.mystrikingly.com/blog/2023sendai