最近、38歳前後の男性が自己を称してそう呼ぶのを目にしました。
15歳から見たら確かにおじさん。
でも、60歳から見たら若者なんですよね。
“これが独身ぼっちおじさんの現実”
“38歳限界孤独おじさんのクリスマス”
あ、年齢に関係なく“クリぼっち”っていう言いまわしもありますよね。
いずれにしろ自己を客体化する成熟した視点なのかなと思います。
実際本当にどん底にいたら、そんなふうに自分を笑えないです。そう呼称するおじさんたちってむしろ魅力的な人が多い気もします。
学生時代、ヤマザキ製パンに1日だけ働きに行ったことがあります。
当時は8時間の勤務で日給1万円をもらって帰ることができました。今は1万3千円くらいみたいです。
よーいどん!で持ち場に着くんですが、手だれのおばさんたちはクリームの上にいちごを乗せたりするだけの楽なラインに陣取り、
初めての私は最後に残っていた、一番きつい、流れて来た商品をジュウバンに並べて積み上げていく作業になりました。
あまりに商品が早く流れてくるので重いジュウバンを背丈よりも高く積み上げる持ち上げることが出来なくて、ラインがなん度も止まりました。
そうすると機械が再稼働するまでの間、おばさんたちは手を休めることができるんですけど、あの時は孤独を感じました。

