昨晩のアドレナリンが切れたのか夕方から疲れを感じた。
実家に寄って夕ご飯を食べさせてもらう。明日からの準備がなかなか進まない。体力とのバランスで必須のことからパズルのように片付けていかないとならない。
明日から小屋入りだ。
昨晩のアドレナリンが切れたのか夕方から疲れを感じた。
実家に寄って夕ご飯を食べさせてもらう。明日からの準備がなかなか進まない。体力とのバランスで必須のことからパズルのように片付けていかないとならない。
明日から小屋入りだ。
本日、UBUSUNA異聞 最後の通し稽古と。
終了後、出演者とクリティカル・コラボレーターの呉宮さんと、通しを終えての講評会というか改善点を考える会、というか激励会というか、結束固め会。
クリームソーダを飲む。最高。
昨晩なかなか寝つかれず、これからの世界情勢の動画を見て不安になり、午前4時頃になめこと豆腐の味噌汁を作ってまた床へ。
朝は遅起きし、夫の入れたコーヒーを啜ってまた布団へ入る。
鼻水が出る。いつもの二月末に始まる花粉症か。
夫は本番があり仙台へ出発。
今日は夕方買い物に行った以外は家にいてダラダラしていた。今日は身体を休める日にした。
もうすぐ開幕!!
鯨井謙太郒
舞踏計画 剝製の光へ Vol.1
『UBUSUNA異聞』
〈ロンドン・ローマ・仙台・東京ツアー 2024 – 2025〉
〈東京公演〉
2月28日(金)19:00
3月1日(土)14:00/19:00
3月2日(日)14:00/19:00
中野テルプシコール
構成・振付・演出
鯨井謙太郒
出演
金森裕寿
定方まこと
野口泉
鯨井謙太郒
ドラマトゥルク
城戸朱理
クリティカル・コラボレーター
呉宮百合香
音
FUJI|||||||||||TA
中里広太
衣裳
KMRii
C.R.O.W design lab.
衣裳協力
富永美夏
舞台監督
成田護
照明
岩村原太
記録撮影
小野田桂子
広報映像
田坂円
料金(全席自由)
前売3,500円
当日4,000円
U25割引2,000円
中学生以下1,500円
お問い合わせ
kentaro.konpeito@gmail.com
主催
KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
制作・広報
コンペイトウ企画室
助成
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 [東京芸術文化創造発信助成]

協力
田中伸子(海外交渉)
慶應義塾大学アート・センター/土方巽アーカイヴ
土方巽・中西夏之メモリアル猿橋倉庫
土方巽アスベスト館


ぜひおいで下さい!!!
今月末から始まる『UBUSUNA異聞』公演の関連の事務でずっとパソコンに向かう。初めて1日にコーヒー4杯飲んだ。
舞踏計画 剝製の光へ Vol.1 『UBUSUNA異聞』 〈ロンドン・ローマ・仙台・東京 ツアー 2024-2025〉
〈東京公演〉 2月28日(金)19:00 3月1日(土)14:00/19:00 3月2日(日)14:00/19:00 テルプシコール #舞踏計画 #UBUSUNA
残席少ない回もあります。
2/28(金)19時 お早めに◐
3/1(土)14時 お早めに◐
3/1(土)19時 お早めに◐
3/2(日)14時 【残席僅少】
3/2(日)19時 余裕あり◎
・公演時間約60分
・全席椅子席
・受付、開場は各回開演の30分前

鯨井謙太郒
舞踏計画:剝製の光へ Vol.1
新作 UBUSUNA 異聞
〈ロンドン・ローマ・仙台・東京ツアー2024-2025〉
Kentaro Kujirai
Butoh Series: Towards the Light of Taxidermy, Vol.1
BUTOH: U-BU-SU-NA
northern Japan—native stories—gods of the boundaries
︎構成・演出・振付:鯨井謙太郒
出演:鯨井謙太郒、定方まこと、野口泉、金森裕寿(ロンドン/仙台/東京)
ドラマトゥルク:城戸朱理
クリティカル・コラボレーター:呉宮百合香
照明:吉田一弥(ロンドン/仙台)、岩村原太(東京)、Giovanni(ローマ)
音:FUJI|||||||||||TA、中里広太
衣裳:C.R.O.W design lab. KMRii
衣裳協力:富永美夏
記録撮影:小野田桂子
広報映像:田坂円
制作・広報:コンペイトウ企画室
協力:田中伸子(海外交渉)、慶應義塾大学アート・センター/土方巽アーカイヴ、土方巽・中西夏之メモリアル猿橋倉庫、土方巽アスベスト館、zeropoint
〈ロンドン公演〉2024年11/11~11/17
主催:The Coronet Theater
助成:国際交流基金
〈ローマ公演〉2024年11/18~11/25
主催:KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
共催:CANTIERE GIOIA
提携:Teatro Nous
助成:国際交流基金
〈仙台公演〉2025年1/17
主催:KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
助成:公益財団法人仙台市市民文化事業団
〈東京公演〉2025年2/28~3/2
主催:KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
▪️公演スケジュール
【ロンドン公演*世界初演】
2024年
11月14日
11月15日
11月16日※WSあり
会場:The Coronet Theater
【ローマ公演】
2024年
11月23日21:00
会場:Teatro Nous
・ローマ公演関連企画
[連続ワークショップ]
11月19日-11月20日
会場:CANTIERE GIOIA
[日伊舞踏即興セッション]
11月20日-11月21日
会場:CANTIERE GIOIA
[土方巽『疱瘡譚』上映会&日伊舞踏座談会]
11月24日
会場:CANTIERE GIOIA
【仙台公演】
2025年
1月17日(金)19:00
会場:エル・パーク仙台スタジオホール
・仙台公演関連企画
「からだの原風景」展
2025年1月21日-1月26日
会場:gallery&atelier TURNAROUND
【東京公演】
2025年
2月28日(金)19:00
3月1日(土)14:00/19:00
3月2日(日)14:00/19:00
会場:テルプシコール


2002年からの天使館での学生時代に習った呼吸法。呼気と吸気を極限を超えて引き延ばす、練る、というもの。
吸気の極まりを北極、呼気の極まりを南極とし、細く長く呼吸を保ち、吸いきったところでいくらか止め、吐ききったところでも同様に止める。吸い切る、吐き切るということ、そして止めた呼吸を再開する時の扱いが非常に難しい。
20年くらいやっているが、あらためて発見がある。
呼吸法に関して思うのは、とにかく技術がいるということだ。
技術というと特権的なもののように感じるが、そうではなく、必要に応じた工夫と言ったらいいだろうか。
例えば苦しさを回避するにはどうしたらよいか。動きとイメージ力をつなげるにはどうしたらいいか。それは事細かに教わるより、各自が必要に応じて体験していくべきもの。
個人個人によって、いらない知識、あると邪魔になってしまう知識もある。
苦しさを伴う呼吸法、根気のいる呼吸法は一人でやるのは難しく、ワークショップなどで人とやるほうがしっかりできる。これも人によるけれど。
細く長く呼吸を保つには息が漏れないように隙間を塞ぐ必要がある。このためにどうするかはそれぞれの感覚があるだろう。
それがつかめた時は嬉しいものだ。
また、そのような工夫が比較的なく、ひたすらに自己を解放し、全てをゆだねる呼吸法もある。
「こんにちは!からだ」オイリュトミーとダンスの八王子クラス
7月27日、とても暑いなかご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。
前半の言葉のオイリュトミーのクラスでは、日本語とドイツ語の母音子音の響きの違いや、言葉のオイリュトミーの成り立ち、日本語の有声音と無声音に意識を向けて動きました。
生まれた時から日本語の響きの中にいるので、ドイツ語と比較したとき、日本語の特徴をあらためて感じさせられます。
言霊学の祖、中村孝道の七十五声の曼荼羅についての説明も多くありました。
音楽のオイリュトミーでは、耳小骨(ツチ骨、アブミ骨、キヌタ骨)と肢体(大腿骨、膝、足)の対応を意識しながら、ヴァイオリンの音色とともに呼吸のプロセスを体験しました。頭部の構造の中に、肢体系の構造が変容し、繰り返されていることの中に、悠久の時間の流れを感じます。私たちが認めようと、認めまいと、身体機構は畏るるべく完全なものとして存在しています。
音楽と共に皆さんの動きが少しづつ柔らかくなっていきました。皆さん、黒板に書かれた初めて見るフォルムを見ながら動いてくださいます。
覚えるまではなかなか黒板を見ずに動くことは難しいですが、見ずに動けた時は、思考から解放されて自由に動きの中に力を流せます。今回、初めて黒板を見ないで動くことが来たとの声もありました。
引き続き稽古を続けていきたいと思います。
さて、次回8月は夏休みとなりまして、9月は27日(金)にイベント参加の予定がございます。まもなくご案内できると思いますので、続報をお待ちいただければと思います。



ロッカッケー
野口泉 @izminity
鯨井謙太郒 @kentarokujirai
シュタイナーの思想をなぜ追い続けているか、一言で言えば、自由を感じからだ。
人間の認識に限界がない、という記述がよく出てくる。
認識とは、という問題は置いておき、その「限界がない」ということについて事細かに、わかりやすく(根気よく読めば)、まさに、シュタイナー自身が根気よく説明してくれている。
人間は生を終えて死体となった時、地球の進化に寄与することができる、人間の死体から受け取る力を通して、鉱物は結晶する力を得ることができ、植物と下等動物は成長する力を得る、とある。
荒唐無稽な論であると感じる人も多いだろうが、どのような論が決定的に正しいのかといえば、それは検証できることではないだろう。何が正しいかより、どう生きたいかの問題だ。
私自身のことを言えば、このようなイマジネーションに触れた時、ココロが穏やかになるのである。

6月23日、オイリュトミーとダンスの八王子クラス「こんにちは!からだ」 にご参加下さいました皆様、誠に有難う御座いました。
第一部の「呼吸法」の時間では、口腔、鼻腔内の各部位を意識し、腹圧を保ちながら、さらに色彩のイマジネーションを加えて深い呼吸を行いました。
長く呼吸を保つのは大変ですが、毎回少しづつ呼吸を錬る練習をしていければと思います。参加者の皆さんと集中した呼吸のワークを行いながら、次第にその場が明るく晴れていくのを感じました。普段の自然な呼吸と、呼吸自体にフォーカスして行うことの差異に驚きました。
第二部の「座学」では、頭部(神経、感覚知覚系)、胸部(呼吸、循環器系)、肢体系(代謝・消化器系)全体に関わる呼吸のプロセス、惑星の運行と呼応関係にある呼吸のリズム、さらに一日の終わりにその日の出来事を時間を逆のぼって振り返る「行」について触れました。
第三部のオイリュトミーでは齋藤史の短歌を取り上げ、呼気と吸気を動き分ける練習をしました。皆さん、呼吸の変化を制御しながら、曲線の多いフォルムを生き生きと動いてくださいました。
さて、次回7月は久しぶりの音楽のオイリュトミーがあります。
ヴァイオリンの生演奏で動きますので、皆さま、奮ってご参加下さい!
◈下記詳細
オイリュトミーとダンスの八王子クラス
「こんにちは!からだ」
【7月開催のご案内】
日程:7/27(土)
時間:13:00~17:00
会場:八王子生涯学習センター(クリエイトホール)6階レクリエーション室
13:00~14:45
●言葉のオイリュトミー
15:00~16:45
●音楽のオイリュトミー(ヴァイオリン演奏 笠井悠子さん)
講師
野口泉 @izminity
鯨井謙太郒 @kentarokujirai
会場
八王子生涯学習センター(クリエイトホール)6階レクリエーション室
■アクセス
〒192-0082 東京都八王子市東町5−6
https://maps.app.goo.gl/eBfoveBLc8oi4Kms9?g_st=ic
JR八王子駅北口 or 京王八王子駅から徒歩4分
参加費4,000円
お問い合わせ・お申し込み
■ロッカッケー公式SNS
https://www.instagram.com/rokkakke
#eurythmie
#オイリュトミー
#八王子クラス
#ロッカッケー
#ダンス
6月23日(日)は「呼吸法・座学・オイリュトミー」をテーマとして講座を行います。
私たちの生命の源にある「呼吸」にさまざまな角度から焦点を当て、呼吸法の実践と理解、そしてオイリュトミーを通して体験していただく内容となります。皆様とともに、「呼吸」を通して身体の新しい可能性を拓きたいと思います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
◈下記詳細
オイリュトミーとダンスの八王子クラス「こんにちは!からだ」
【6月開催のご案内】
2024年6月23日(日)
13:00〜13:50 ●呼吸法
14:00〜15:00 ●座学テーマ「呼吸について」
15:15〜16:45 ●オイリュトミー
座学の内容を、呼吸とからだを通して体験し、シュタイナーのテキストを動きます。
講師 野口泉 @izminity 鯨井謙太郒 @kentarokujirai
会場 八王子生涯学習センター(クリエイトホール)6階レクリエーション室
■アクセス 〒192-0082 東京都八王子市東町5−6
https://maps.app.goo.gl/eBfoveBLc8oi4Kms9?g_st=ic
JR八王子駅北口 or 京王八王子駅から徒歩4分
参加費4,000円
お問い合わせ・お申し込み rokkakke@gmail.com
【今後の予定】
日程:7/27(土)
時間:13:00〜17:00
会場:八王子生涯学習センター(クリエイトホール)6階レクリエーション室
*時間枠・内容詳細は毎月ご案内致します。
■ロッカッケー公式SNS
クリーニング屋さんの前 柔軟剤
古そうな家 カビ
印刷物 魚
夕方 カレー
西日 ほこり
悲しんでいる人は炭の匂いがするという。


生活に喜びをもたらすちょっとした行動を教えてください。
コーヒーとチョコレート

銀紙を綺麗にはがす楽しみ
今月22日、23日に、仙台フォーラスというファッションビルで行われる公演に出演します。

こちらWORLD’END UNDERGROUND というグループが企画した「明日のうぶすな」プロジェクトの中の一環。
仙台市内にはかつて「四ツ谷用水」という用水路がありました
今は暗渠となっている水路が日常生活の足元に埋まっています。
歴史の要請により覆い隠されたもの全体を象徴するような水路。普段は見えない水路が地下に広がっている光景は、人間の深層意識の不可思議さにもつながっていると思います。
そのようなものが水の流れであること。水の流れは干からびても、そこに人々の意識が注がれればいつでも蘇るものではないでしょうか。水は生命の象徴でもあります。
「伊達政宗の命で作られた用水路で、本流が広瀬川から梅田川に通じ、3本の支流と多くの枝流がありました。城下町をくまなく流れ、当時は防火用水、散水、洗濯用水などの生活用水や水車動力などの産業用水として用いられました。明治以降、上下水道の整備により生活用水としての利用は減少し、次第に暗渠化が進みました。特に昭和以降には、車社会の到来で水路にフタがされることにより、地上から姿を消す部分が多くなりました。
現在の四ツ谷用水は、本流が宮城県の工業用水道(暗渠)として使用されているだけで、その他の支流は暗渠化されているか埋められています。遺構としては、洗い場跡(八幡2丁目)、旧隧道跡(八幡6丁目:文殊堂入口脇に隧道への作業口が見られる)等があります。」仙台市ホームページより
ぜひ公演に足を足をお運びくださいませ。

WORLD’S END UNDERGROUND 2023→2024
明日のうぶすな Experiment
https://weu.mystrikingly.com/blog/2023sendai
特に今朝は思い出せる夢なし。
昨晩は布団に入ってからこまごまとしたことを考え無駄に寝不足に。
「宇宙は集合無意識によって進んでいくから考えてもどうにもならない。ただ目の前のことを一生懸命やること。そうすると“生活が祈りになる”」
山田孝男
2017年4月25日の、ノートの写しがきより
山田孝男さんは瞑想家。

寝たきりで意識のない著名な音楽家の病室にいる。
その音楽家は男。その音楽家の奥さんもいる。
奥さんと一緒に、眠っている音楽家の半身をベッドの上に起こして座らせ、音楽家が目覚めるようにと、音楽家の好きな音楽をかけている。
海が一望できる丘の上の芝生に腹ばいになっている。海上では自衛隊のような軍隊が訓練をしている。
私の背後の芝生はグラウンドになっており、サッカーをしている人たちがいる。
自衛隊のような人たちが矢を放ってくるが、サッカーをしている人達には当たらない。
全体的な雰囲気は長閑。

今朝の夢は午前中に消えた。
昼はクレーシュすみれへ。国立大学通り、ぬかるんで歩きづらくも久しぶりの雪道を堪能。
幼稚園では子どもたちと雪合戦。雪の手触り。手の冷たさ。雪だるま。にじみ絵で使っている絵の具を溶いて外遊び用の器に雪を盛り、かき氷。
午後、新しい作品の稽古を始める、その準備の稽古をする。感によって、方法を選んで痛みをほぐす。
ほぐし始めると体の不調は滞りが原因だとわかる。ほぐし始めないと固いことすらわからない。

伝統工芸のチームにいる。つなぎのような服を着て作業している夢。
週末、長野県の上諏訪に滞在してました。Rebuilding Center (略してリビセン)という、本当に古そうな、家具や雑貨をおいている店に行きました。
その他にも、まちなかに古道具や、家具を売っている店を見かけました。また松本駅前のアルピコセンターのブック・オフでも、蔵から出してきたような什器が床一面に並ばられてました。
街を歩いていると、まだまだ眠っている古いものがありそうに感じました。戦争で焼けなかったものが沢山ある土地なのかもしれません。






俳優として連続テレビドラマに出演しているが、7話からアシスタントディレクターとディレクターを兼ねる。という内容。
今話題になっている漫画家・芦原妃名子さんの事件が影響していると思う。
君が胸につけし花のつぼみほころびて
時来たりとその花取りて想い告げん
男性である自分が、少し遠いところにいる女性を見ている。その女性が胸に白っぽい花を付けているのが見える。
その花がほころんでいるのに気づく。
なにか嬉しい気持ちになり、女性に近づいてその花を手に取り、告白する。
さて、今日は節分。豆まきをしよう。自分の中の鬼も外に出ていくように。
旅は好きだが旅の計画がなんとも面倒である。
往々にして行き当たりばったりになる。
とはいえ、ただ鈍行列車に乗って、車窓の町々の生活を感じ、匂いを想像する、
それが醍醐味だと思っている。
そんなわけで、青春18きっぷ というものはなかなか趣向に合っているのである。

アーロン収容所
西欧ヒューマニズムの限界
改版
会田雄二 著
中公新書
3
2023年度最後の本。

幼稚園では子どもたちの外遊びの時間、先生たちは庭仕事をします。
別の言い方で言うと庭仕事する姿を見せています。
子どもはなんでも模倣するので、とにかく大人のする全ての仕事は見られているという前提でやってます。
言動とか姿勢とか気をつけてもボロが出るので気が抜けません。

2023年は、12月2日から4週間の待降節(アドヴェント)に入ります。私も夕方からイベントです。モミの木で作った螺旋の道を行って戻って来るもの。途中でその道の何処かにロウソクの火を置きます。
イベントというか儀式性の高い行為で、らせんを行って戻ると強烈に死と再生の力を感じるので、やはり図形の呪術性凄いと感じます。もちろんセットとセッティング大切です。自分はシュタイナー系の幼稚園で毎年参加させてもらってますが、先生たちは準備大変です。でもやる意義がすごくあると思います。
自分もそこで7年くらい先生として働かせてもらってますが、本当に得難い経験をさせてもらったと思います。
最初はシュタイナー幼稚園の先生として、季節の歌や踊りが自分の中から自然に出てくるまで10年頑張ろうと思っていました。奇しくも来年閉園することになりましたが、でも自分に必要な期間だけ働かせてもらえたんだと思います。

シュタイナー幼児教育に興味を持ったのは、周囲に赤ちゃんがたくさん産まれた時期があって、その時、自分は結構子供への接し方がわかってないな、という自覚があったためです。
自分が子供に何かを教えたり、有益なことがしてあげられるとは全く思ってなくて、せめて子供にトラウマを与えない、芽を摘まない言動を学びたい、という、どちらかというと消極的な動機からでした。
同じようなことを考えている人は、書店で手に取れるシュタイナー教育系の書籍を読んでみるのもいいかもしれません。私がいろいろ読んでみて良かったのは『霊学の観点からの子どもの教育』です。興味ある方はぜひ読んでみてほしいです。
比較的短いテキストですが、シュタイナーの本を初めて読む人にはとっつきにくい部分もあるかと思います。初めから読み通そうとすると挫折するおそれがあるので「模倣と手本」とかの興味が持てる箇所から読むのがいいと思います。『シュタイナーコレクション 1 子どもの教育』(筑摩書房)の中に入ってます。

__
2023年11月18日〜19日、こうもりクラブ文化祭 オイリュトミー公演「うずのしゅげ」 ご覧くださった皆様、どうもありがとうございました。
こうもりクラブが2017年に発足してから多くの公演を行ってきましたが、今回初めてと言っていいほど「こうもりクラブ」らしい公演ができた気がします。
次回、いつ公演ができるかわかりませんがどうぞ応援宜しくお願いいたします。


5月21日、 鯨井謙太郒オイリュトミーパフォーマンス『ドラゴンと人』に出演させていただきました。パートナーである鯨井謙太郒が講師を務める松本オイリュトミークラスの発表とカップリングされた催しです。

写真|矢萩篤史
写真|矢萩篤史

写真|矢萩篤史
会場である、長野県松本市のヴィオ・パーク劇場は2008年に鯨井謙太郒作「鉱物悲譚」への出演以来、実に15年ぶりの再訪となりました。
2008年当時の公演を見てくださっている方がご来場くださりお声をかけてもらえたのがとても嬉しかったです。
友人の娘さんがご自宅の庭に咲いている花を積んできてくださいました。(帰宅してからも数週間元気でした)


そしてとても美味しいリンゴジュースまで!

ヴィオ・パーク劇場を切り盛りしていらっしゃるヒコさんとの再会も。
前回の訪問時はヒコさんの娘さんや本木幸治さんに宿まで車で送っていただいた記憶が蘇ります。(運転していると木枯らしをたぬきと見間違う話など…)

長い時が経ったとは半ば信じがたいほどのゆったりとした時間が流れるヴィオ・パーク劇場なのでした。

中学生クラスの指導風景
翌日は松本市内を観光して帰宅の途につきました。
また松本を訪れる日を楽しみにしています。






今年は夏以降、ほとんど家に居られなくて、サブスクリプション契約を全て破棄し映画を観ていなかったのですが、年末になってやっと色々見たりできている。
『西部戦線異状なし』(エドワード・ベルガー 2022年度版)
『マトリックス・レザレクションズ』
『仁義なき戦い』
『仁義なき戦い 広島死闘篇』
『仁義なき戦い 代理戦争』
『仁義なき戦い 頂上作戦』
『仁義なき戦い 完結篇』
『ボーイズ・オン・ザ・フット』
『秋刀魚の味』
『孤狼の血』
『楽園の夜』
『コンフィデンシャル/共助』
『犯罪都市』
『失くした体』
悪い奴がたくさん出てくるれば来るほど映画はおもしろいものだ。人間はどこまで悪になれるのかという問題。
『楽園の夜』済州島の風景が印象に残る。いつか行ってみたい。水刺身という料理も気になった。
『仁義なき戦い』シリーズは戦後の日本の風景が写っているのが貴重だ。たった77年前の風景とは思えない。
『秋刀魚の味』もはや笠智衆に親近感を感じる年齢に。
『犯罪都市』ソウルの裏通りがたくさん見られる!!
『失くした体』フランスのアニメーションで非常におもしろかった。意外に哲学的な内容でえぐられた。生きていくしかない。
他には、東京都写真美術館に井上春生監督の『眩暈 Vertigo』を見に行き大いに励まされた。この作品は井上監督がタイトルを何にしようと考えているときに飲みの席でご一緒していたこともあり、完成した作品を見ることができて勝手に感慨深い思いを抱いた。
三鷹scoolにジョンのサン「予定の服」を見に。最初のコントの中で最初の曲が始まった時にいたく感動する。音楽のハーモニー以上に素晴らしい瞬間ってこの世にあるのか。
メタセコイアの樹液の化石である琥珀を探すというツアーに参加しました。
首都圏の地下には上総層群と呼ばれる層が3,000メートルの厚さで存在しているそう。その中でも多摩丘陵西部の地層の細かく分類された一部が寺田層。

メタとは「後の」「違った」などの意味。メタセコイアは「生きている化石」と言われるスギの一種で、その樹液の化石が琥珀になる。今回はその琥珀を探してみるツアーです。

メタセコイア化石林に到着。炭状になった200万年前の樹木を見る。白い地面に黒い炭の塊がそこかしこにあり。200万年前には象もいたらしい。

200万年前の松ぼっくりと駅前にも生えていた木の現在の松ぼっくりを比較。時という形のないものが具現化される。

人間の頭くらいの大きさの穴は象の足跡だそう。先生に示してもらわないと、ただの穴にしか見えない。先生の目には違う世界が見えている。

「200万年後に誰かが見つけなければそのものはただそこにあるだけで誰にも気づかれない。誰かが価値を見出さなければ、ただの風景。そういうものに気づいてもらいたい。」と、案内してくれた化石の先生は言っておられました。慧眼。
琥珀(アンバー)を発見。メタセコイアの樹液です。若い化石、樹脂が半化石化したものををコーパルと言うそうです。
これも普通に地面を見ているだけだと分からないのですが、先生持参のブラックライトで照らすと青く光ります。


何気なく散歩をしていたところに数百万年前の軌跡があることに驚きました。そして、それを見つける研究者の目が沢山ある、ということにも。

興味を持ってみれば世界は未知に溢れている。何事に関しても視野を広く持ちたいものです。

12月25日から逆算して4週目の日曜日から、クリスマスまでの4週間。4本の蝋燭を準備して毎週一本づつ灯す。
冬至へと向かう、一年のうちで最も闇が濃い時期に行うリバースの儀式。それがアドヴェント(待降節)ガーデンです。闇を光に転換するわけです。
私の勤めているシュタイナー系の幼稚園でも毎年行われます。
もみの木の枝で作った渦巻き状の道を子供達がりんごろうそくを持って厳かに進み、渦の中央にある親ろうそくから光を分けて暗い道に灯していきます。
渦巻きを行って戻るという行為に象徴された死と再生の時間。
先生たちは蜜蝋のろうそくを作り、りんごを磨き、もみの木をどこからか切り出してきます。
大変な苦労だと思いますが、そうして行事が行われていくプロセスが、今は失われつつあり、それ自体が貴重な体験だなーと思います。

