イタリアの巨匠、フェデリコ・フェリーニの『8 1/2』(はっかにぶんのいち)です。
30年振りくらいに見ました。
当時は、何故この主人公がここまで切羽詰まり、追い込まれているのか、この傍若無人ぶりは映画監督もしくはイタリア人特有のものなのだろうか?と、わからないながらに最後まで見た覚えがあります。
それが今回は痛いほど分かりました…。歳を経るとはこういうことなのかと感慨深い年始を迎えております。
タイトルの『8 1/2』は、フェリーニの8、5作目という意味だということを今回初めて知りました。そのネーミングも行くところまで行った感が出ていると思います。

