落ちると落とす

四季、紅葉、いちょう、新芽、輪廻、植物、木、自然

10月の庭、11月の庭。

八ヶ岳の幼児クラス「ねむの木」で毎月訪れる、シュマンのお庭です。

寒くなってきて、木々の葉が色づき、乾いてやがて落ちる。一見寂しくなったように見えますが、木々は、春に新芽を出すための力を内部にためています。

葉っぱは「落ちてしまった」のではなく、木は自ら「落としている」のです。

そう思うと全く違った景色が見えてきませんか。

投稿者: izumi noguchi

野口泉 オイリュトミスト 武蔵野美術大学映像学科卒。 2002年より舞踏家笠井叡に師事、オイリュトミーを学ぶ。オイリュトミーシューレ天使館第三期及び舞台活動専門クラスを経て、愛知万博「UZUME」(2005)「高橋悠治演奏「フーガの技法とオイリュトミー」(2008、2010)、「ハヤサスラヒメ」(2012)、「蝶たちのコロナ」(2013、2014)、「毒と劔」(2015) など様々な公演に出演。放射能からいのちを守る山梨ネットワークいのち・むすびばとの共同公演「アシタノクニ」や、仙台・月のピトゥリとの人形劇(正確には”にんぎゃうじゃうるり”)「きつねおくさまの!ごけっこん」(2014)、シュタイナー農法研究会(「種まきカレンダーを読み解く」2014)などを開催。近年はシュタイナー系の幼稚園で幼児教育に関わる。また各地でオイリュトミーワークショップを行う。オイリュトミーに関わるイベントを企画する「レムニスカート」を主宰。