10月3日 イーストウッドの「ハドソン川の奇跡」
素晴らしすぎて帰宅後、棚にあった「目撃」のDVDを見た。ご都合主義的な展開も多少あるが、やはりイーストウッドの創るキャラクターは魅力がある。
嫌われている娘の家に忍び込んで冷蔵庫の食材を補充したりする大泥棒という設定が素敵。
「トゥルー・クライム」も見たかったのだが、こちらは手持ちのDVDのケースだけありディスクが行方不明。この映画の軟派な記者がイーストウッド自身が演じる中で最も好きなキャラクター。「トゥルー・クライム」はクリスマスには毎年見たくなる。
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投稿者: izumi noguchi
野口泉
オイリュトミスト
武蔵野美術大学映像学科卒。
2002年より舞踏家笠井叡に師事、オイリュトミーを学ぶ。オイリュトミーシューレ天使館第三期及び舞台活動専門クラスを経て、愛知万博「UZUME」(2005)「高橋悠治演奏「フーガの技法とオイリュトミー」(2008、2010)、「ハヤサスラヒメ」(2012)、「蝶たちのコロナ」(2013、2014)、「毒と劔」(2015) など様々な公演に出演。放射能からいのちを守る山梨ネットワークいのち・むすびばとの共同公演「アシタノクニ」や、仙台・月のピトゥリとの人形劇(正確には”にんぎゃうじゃうるり”)「きつねおくさまの!ごけっこん」(2014)、シュタイナー農法研究会(「種まきカレンダーを読み解く」2014)などを開催。近年はシュタイナー系の幼稚園で幼児教育に関わる。また各地でオイリュトミーワークショップを行う。オイリュトミーに関わるイベントを企画する「レムニスカート」を主宰。 izumi noguchi のすべての投稿を表示