2025年3月30日 日曜日

下北沢にライブ見にいく。VENI VIDI VICIOUS 

ギターの掛け合いがかっこよく。激しく、演奏するからだが動いて自由に轟音が広がっていく中にいて癒される。音の中にいるのってセラピー。多分ライブに行かなくても音を感じることに全神経を費やせばセラピー効果あると思ったのでやってみよう。

井の頭公園で夜桜見る。何となく腕があがって揺らしたら「わたし」から桜になる予感。踊ることは近付くことの一つの手段かも。桜は近寄ることはできなくて、ただそこで咲く存在だから。それは人間にはできないしね。

投稿者: izumi noguchi

野口泉 オイリュトミスト 武蔵野美術大学映像学科卒。 2002年より舞踏家笠井叡に師事、オイリュトミーを学ぶ。オイリュトミーシューレ天使館第三期及び舞台活動専門クラスを経て、愛知万博「UZUME」(2005)「高橋悠治演奏「フーガの技法とオイリュトミー」(2008、2010)、「ハヤサスラヒメ」(2012)、「蝶たちのコロナ」(2013、2014)、「毒と劔」(2015) など様々な公演に出演。放射能からいのちを守る山梨ネットワークいのち・むすびばとの共同公演「アシタノクニ」や、仙台・月のピトゥリとの人形劇(正確には”にんぎゃうじゃうるり”)「きつねおくさまの!ごけっこん」(2014)、シュタイナー農法研究会(「種まきカレンダーを読み解く」2014)などを開催。近年はシュタイナー系の幼稚園で幼児教育に関わる。また各地でオイリュトミーワークショップを行う。オイリュトミーに関わるイベントを企画する「レムニスカート」を主宰。