2025年3月2日(日)『UBUSUNA異聞』終わる

中野テルプシコールでの二日間、5ステージが終わった。ゲネプロを入れると6ステージ。気力体力的に試される日々。スタッフの皆様の笑顔に助けられました。

「今日は滅多にない特別な新月。このような日に舞台の初日とは喜ばしいことではないでしょうか。」と、今回、舞台監督をやってくださった成田護さん。

新しいことが始まっていく予感。

ご来場くださいました皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

投稿者: izumi noguchi

野口泉 オイリュトミスト 武蔵野美術大学映像学科卒。 2002年より舞踏家笠井叡に師事、オイリュトミーを学ぶ。オイリュトミーシューレ天使館第三期及び舞台活動専門クラスを経て、愛知万博「UZUME」(2005)「高橋悠治演奏「フーガの技法とオイリュトミー」(2008、2010)、「ハヤサスラヒメ」(2012)、「蝶たちのコロナ」(2013、2014)、「毒と劔」(2015) など様々な公演に出演。放射能からいのちを守る山梨ネットワークいのち・むすびばとの共同公演「アシタノクニ」や、仙台・月のピトゥリとの人形劇(正確には”にんぎゃうじゃうるり”)「きつねおくさまの!ごけっこん」(2014)、シュタイナー農法研究会(「種まきカレンダーを読み解く」2014)などを開催。近年はシュタイナー系の幼稚園で幼児教育に関わる。また各地でオイリュトミーワークショップを行う。オイリュトミーに関わるイベントを企画する「レムニスカート」を主宰。