縁あって30年来訪れ続けている南伊豆の海。
いろんな水の形象に自分を添わせて
その感覚を持ち帰ってくる
光と海
縁あって30年来訪れ続けている南伊豆の海。
いろんな水の形象に自分を添わせて
その感覚を持ち帰ってくる
光と海
1月4日
朝8時半に粗大ごみセンターから収集日確定の電話があり、お正月気分が吹き飛んだ。
ですが年末出しそびれた粗大ゴミをやっと出せたので新しい年が始まったなという気持ちになることができた。
家族旅行で石和温泉の名湯館糸柳へ家族旅行で行ってきました。
こちらのお宿は山梨県の石和温泉にあります。石和温泉街は都内からも1時間半程度で行ける立地が魅力。
こちらは館内バリアフリー設計となっているので助かります。
父がなくなる数ヶ月前の最後の旅行もここに泊まらせてもらいました。お部屋に付いている露天風呂にも段差がないので車椅子で移動でき、とても思い出深い旅となりました。
糸柳では大浴場の他に、時間によって50分間貸し切りで利用できる「奥の湯万葉」があります。小さな子どもがいる場合、大人もゆっくりお湯につかれるのでおすすめです。
私は名前が泉ということもあり、温泉が大好きです。
熱い湯と源泉のやや冷たい湯に交互に入ると皮膚表面が急激に冷やされ、皮膚で隔てられている自分の内部と外部の境界を感じます。
しばらくすると熱い皮膚と冷たい水の温度が等しくなる瞬間があり、その時の自分と水の境界線が無くなる感じが浮遊感があって最高です。
経験はありませんが、アイソレーションタンクに入いるとこんな感じなのでしょうか。
熱いお湯と水風呂のリピート入浴でつい長風呂になってしまいます。
石和温泉は特別観光地化されているわけではないので、とてものどか。
宿で疲れを癒したい方には最適の環境です。
また訪れたい宿です。