中野テルプシコールでの二日間、5ステージが終わった。ゲネプロを入れると6ステージ。気力体力的に試される日々。スタッフの皆様の笑顔に助けられました。
「今日は滅多にない特別な新月。このような日に舞台の初日とは喜ばしいことではないでしょうか。」と、今回、舞台監督をやってくださった成田護さん。
新しいことが始まっていく予感。
ご来場くださいました皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
中野テルプシコールでの二日間、5ステージが終わった。ゲネプロを入れると6ステージ。気力体力的に試される日々。スタッフの皆様の笑顔に助けられました。
「今日は滅多にない特別な新月。このような日に舞台の初日とは喜ばしいことではないでしょうか。」と、今回、舞台監督をやってくださった成田護さん。
新しいことが始まっていく予感。
ご来場くださいました皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
昨日から小屋入りし、体力は限界だが、本番とはそういうもの、と思って粛々と日常をおこなう。
本日ご来場くださる皆様にラッキーなことが起きますように。
昨晩のアドレナリンが切れたのか夕方から疲れを感じた。
実家に寄って夕ご飯を食べさせてもらう。明日からの準備がなかなか進まない。体力とのバランスで必須のことからパズルのように片付けていかないとならない。
明日から小屋入りだ。
本日、UBUSUNA異聞 最後の通し稽古と。
終了後、出演者とクリティカル・コラボレーターの呉宮さんと、通しを終えての講評会というか改善点を考える会、というか激励会というか、結束固め会。
クリームソーダを飲む。最高。
昨晩なかなか寝つかれず、これからの世界情勢の動画を見て不安になり、午前4時頃になめこと豆腐の味噌汁を作ってまた床へ。
朝は遅起きし、夫の入れたコーヒーを啜ってまた布団へ入る。
鼻水が出る。いつもの二月末に始まる花粉症か。
夫は本番があり仙台へ出発。
今日は夕方買い物に行った以外は家にいてダラダラしていた。今日は身体を休める日にした。
もうすぐ開幕!!
鯨井謙太郒
舞踏計画 剝製の光へ Vol.1
『UBUSUNA異聞』
〈ロンドン・ローマ・仙台・東京ツアー 2024 – 2025〉
〈東京公演〉
2月28日(金)19:00
3月1日(土)14:00/19:00
3月2日(日)14:00/19:00
中野テルプシコール
構成・振付・演出
鯨井謙太郒
出演
金森裕寿
定方まこと
野口泉
鯨井謙太郒
ドラマトゥルク
城戸朱理
クリティカル・コラボレーター
呉宮百合香
音
FUJI|||||||||||TA
中里広太
衣裳
KMRii
C.R.O.W design lab.
衣裳協力
富永美夏
舞台監督
成田護
照明
岩村原太
記録撮影
小野田桂子
広報映像
田坂円
料金(全席自由)
前売3,500円
当日4,000円
U25割引2,000円
中学生以下1,500円
予約フォーム
[東京公演]https://www.quartet-online.net/ticket/ubusunatokyo
お問い合わせ
kentaro.konpeito@gmail.com
主催
KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
制作・広報
コンペイトウ企画室
助成
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 [東京芸術文化創造発信助成]
協力
田中伸子(海外交渉)
慶應義塾大学アート・センター/土方巽アーカイヴ
土方巽・中西夏之メモリアル猿橋倉庫
土方巽アスベスト館
ぜひおいで下さい!!!
今月末から始まる『UBUSUNA異聞』公演の関連の事務をする。家でずっとパソコンに向かう。初めて1日にコーヒー4杯飲む。
舞踏計画 剝製の光へ Vol.1 『UBUSUNA異聞』 〈ロンドン・ローマ・仙台・東京 ツアー 2024-2025〉
〈東京公演〉 2月28日(金)19:00 3月1日(土)14:00/19:00 3月2日(日)14:00/19:00 テルプシコール #舞踏計画 #UBUSUNA
ご予約はこちらから https://www.quartet-online.net/ticket/ubusunatokyo
残席少ない回もあり。
2/28(金)19時 お早めに◐
3/1(土)14時 お早めに◐
3/1(土)19時 お早めに◐
3/2(日)14時 【残席僅少】
3/2(日)19時 余裕あり◎
・公演時間約60分
・全席椅子席
・受付、開場は各回開演の30分前
鯨井謙太郒
舞踏計画:剝製の光へ Vol.1
新作 UBUSUNA 異聞
〈ロンドン・ローマ・仙台・東京ツアー2024-2025〉
Kentaro Kujirai
Butoh Series: Towards the Light of Taxidermy, Vol.1
BUTOH: U-BU-SU-NA
northern Japan—native stories—gods of the boundaries
︎構成・演出・振付:鯨井謙太郒
出演:鯨井謙太郒、定方まこと、野口泉、金森裕寿(ロンドン/仙台/東京)
ドラマトゥルク:城戸朱理
クリティカル・コラボレーター:呉宮百合香
照明:吉田一弥(ロンドン/仙台)、岩村原太(東京)、Giovanni(ローマ)
音:FUJI|||||||||||TA、中里広太
衣裳:C.R.O.W design lab. KMRii
衣裳協力:富永美夏
記録撮影:小野田桂子
広報映像:田坂円
制作・広報:コンペイトウ企画室
協力:田中伸子(海外交渉)、慶應義塾大学アート・センター/土方巽アーカイヴ、土方巽・中西夏之メモリアル猿橋倉庫、土方巽アスベスト館、zeropoint
〈ロンドン公演〉2024年11/11~11/17
主催:The Coronet Theater
助成:国際交流基金
〈ローマ公演〉2024年11/18~11/25
主催:KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
共催:CANTIERE GIOIA
提携:Teatro Nous
助成:国際交流基金
〈仙台公演〉2025年1/17
主催:KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
助成:公益財団法人仙台市市民文化事業団
〈東京公演〉2025年2/28~3/2
主催:KENTARO KUJIRAI コンペイトウ
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
▪️公演スケジュール
【ロンドン公演*世界初演】
2024年
11月14日
11月15日
11月16日※WSあり
会場:The Coronet Theater
【ローマ公演】
2024年
11月23日21:00
会場:Teatro Nous
・ローマ公演関連企画
[連続ワークショップ]
11月19日-11月20日
会場:CANTIERE GIOIA
[日伊舞踏即興セッション]
11月20日-11月21日
会場:CANTIERE GIOIA
[土方巽『疱瘡譚』上映会&日伊舞踏座談会]
11月24日
会場:CANTIERE GIOIA
【仙台公演】
2025年
1月17日(金)19:00
会場:エル・パーク仙台スタジオホール
・仙台公演関連企画
「からだの原風景」展
2025年1月21日-1月26日
会場:gallery&atelier TURNAROUND
【東京公演】
2025年
2月28日(金)19:00
3月1日(土)14:00/19:00
3月2日(日)14:00/19:00
会場:テルプシコール
こうもりクラブ、二千二十四年の公演はこれです。
オイリュトミー公演
「愛する女」
◉2024年12月27日(金) 28日(土)
両日とも19時スタート(開場は10分前)
◉KFまちかどホール
〒186-0003 東京都国立市富士見台1丁目7 第一団地1-101
https://x.gd/uZVbF
◉チケット料金 3,000円
※お席に限りがありますのでお早めのご予約をおすすめします
・ご入場は当日受付順となります
・未就学児入場不可となります
◉出演
清水矢須江 ShimizuYasue
三上周子 MikamiChikako
野口泉 Noguchi Izumi
ピアノ演奏
橋本祐子 HashimotoYuko
◉ご予約はこちらから
https://www.quartet-online.net/ticket/koomori_ai
◉主催こうもりクラブ
2002年からの天使館での学生時代に習った呼吸法。呼気と吸気を極限を超えて引き延ばす、練る、というもの。
吸気の極まりを北極、呼気の極まりを南極とし、細く長く呼吸を保ち、吸いきったところでいくらか止め、吐ききったところでも同様に止める。吸い切る、吐き切るということ、そして止めた呼吸を再開する時の扱いが非常に難しい。
20年くらいやっているが、あらためて発見がある。
呼吸法に関して思うのは、とにかく技術がいるということだ。
技術というと特権的なもののように感じるが、そうではなく、必要に応じた工夫と言ったらいいだろうか。
例えば苦しさを回避するにはどうしたらよいか。動きとイメージ力をつなげるにはどうしたらいいか。それは事細かに教わるより、各自が必要に応じて体験していくべきもの。
個人個人によって、いらない知識、あると邪魔になってしまう知識もある。
苦しさを伴う呼吸法、根気のいる呼吸法は一人でやるのは難しく、ワークショップなどで人とやるほうがしっかりできる。これも人によるけれど。
細く長く呼吸を保つには息が漏れないように隙間を塞ぐ必要がある。このためにどうするかはそれぞれの感覚があるだろう。
それがつかめた時は嬉しいものだ。
また、そのような工夫が比較的なく、ひたすらに自己を解放し、全てをゆだねる呼吸法もある。
「こんにちは!からだ」オイリュトミーとダンスの八王子クラス
7月27日、とても暑いなかご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。
前半の言葉のオイリュトミーのクラスでは、日本語とドイツ語の母音子音の響きの違いや、言葉のオイリュトミーの成り立ち、日本語の有声音と無声音に意識を向けて動きました。
生まれた時から日本語の響きの中にいるので、ドイツ語と比較したとき、日本語の特徴をあらためて感じさせられます。
言霊学の祖、中村孝道の七十五声の曼荼羅についての説明も多くありました。
音楽のオイリュトミーでは、耳小骨(ツチ骨、アブミ骨、キヌタ骨)と肢体(大腿骨、膝、足)の対応を意識しながら、ヴァイオリンの音色とともに呼吸のプロセスを体験しました。頭部の構造の中に、肢体系の構造が変容し、繰り返されていることの中に、悠久の時間の流れを感じます。私たちが認めようと、認めまいと、身体機構は畏るるべく完全なものとして存在しています。
音楽と共に皆さんの動きが少しづつ柔らかくなっていきました。皆さん、黒板に書かれた初めて見るフォルムを見ながら動いてくださいます。
覚えるまではなかなか黒板を見ずに動くことは難しいですが、見ずに動けた時は、思考から解放されて自由に動きの中に力を流せます。今回、初めて黒板を見ないで動くことが来たとの声もありました。
引き続き稽古を続けていきたいと思います。
さて、次回8月は夏休みとなりまして、9月は27日(金)にイベント参加の予定がございます。まもなくご案内できると思いますので、続報をお待ちいただければと思います。
ロッカッケー
野口泉 @izminity
鯨井謙太郒 @kentarokujirai
オイリュトミーとダンスの八王子クラス「こんにちは!からだ」
【7月開催のご案内】
7月27日(土)は、言葉のオイリュトミーと音楽のオイリュトミーを行う通常クラスです。
前半の言葉のオイリュトミーでは、普段、私たちが無意識に発している日本語の響きにあらためて意識を向け、言霊学の歴史を紐解きながら動きます。
音楽のオイリュトミーは3ヶ月ぶりに笠井悠子さんのヴァイオリン演奏で動きます。前回のテーマであった呼吸法も取り入れ、皆さんの生活や創作に応用できるイマジネーションをお伝え出来ればと思います。基礎練習もじっくりとやっていきます。
8月のロッカッケーは夏休みとなります。すでに猛暑となっていますが、集うことでしか生まれないオイリュトミー空間を、ぜひ皆さまと共有したいと思います。ご参加をお待ちしております。
日程:7/27(土)
時間:13:00~17:00
会場:八王子生涯学習センター(クリエイトホール)6階レクリエーション室
13:00~14:45
●言葉のオイリュトミー
15:00~16:45
●音楽のオイリュトミー(ヴァイオリン演奏 笠井悠子さん)
講師
野口泉 @izminity
鯨井謙太郒 @kentarokujirai
ヴァイオリン演奏
笠井悠子 @kasako0007
会場
八王子生涯学習センター(クリエイトホール)6階レクリエーション室
■アクセス
〒192-0082 東京都八王子市東町5-6
https://maps.app.goo.gl/eBfoveBLc8oi4Kms9?g_st=ic
JR八王子駅北口 or 京王八王子駅から徒歩4分
◾️参加費4,000円
お問い合わせ・お申し込み
rokkakke@gmail.com
■ロッカッケー公式SNS
https://www.instagram.com/rokkakke
シュタイナーの思想をなぜ追い続けているか、一言で言えば、自由を感じからだ。
人間の認識に限界がない、という記述がよく出てくる。
認識とは、という問題は置いておき、その「限界がない」ということについて事細かに、わかりやすく(根気よく読めば)、まさに、シュタイナー自身が根気よく説明してくれている。
人間は生を終えて死体となった時、地球の進化に寄与することができる、人間の死体から受け取る力を通して、鉱物は結晶する力を得ることができ、植物と下等動物は成長する力を得る、とある。
荒唐無稽な論であると感じる人も多いだろうが、どのような論が決定的に正しいのかといえば、それは検証できることではないだろう。何が正しいかより、どう生きたいかの問題だ。
私自身のことを言えば、このようなイマジネーションに触れた時、ココロが穏やかになるのである。
6月23日、オイリュトミーとダンスの八王子クラス「こんにちは!からだ」 にご参加下さいました皆様、誠に有難う御座いました。
第一部の「呼吸法」の時間では、口腔、鼻腔内の各部位を意識し、腹圧を保ちながら、さらに色彩のイマジネーションを加えて深い呼吸を行いました。
長く呼吸を保つのは大変ですが、毎回少しづつ呼吸を錬る練習をしていければと思います。参加者の皆さんと集中した呼吸のワークを行いながら、次第にその場が明るく晴れていくのを感じました。普段の自然な呼吸と、呼吸自体にフォーカスして行うことの差異に驚きました。
第二部の「座学」では、頭部(神経、感覚知覚系)、胸部(呼吸、循環器系)、肢体系(代謝・消化器系)全体に関わる呼吸のプロセス、惑星の運行と呼応関係にある呼吸のリズム、さらに一日の終わりにその日の出来事を時間を逆のぼって振り返る「行」について触れました。
第三部のオイリュトミーでは齋藤史の短歌を取り上げ、呼気と吸気を動き分ける練習をしました。皆さん、呼吸の変化を制御しながら、曲線の多いフォルムを生き生きと動いてくださいました。
さて、次回7月は久しぶりの音楽のオイリュトミーがあります。
ヴァイオリンの生演奏で動きますので、皆さま、奮ってご参加下さい!
◈下記詳細
オイリュトミーとダンスの八王子クラス
「こんにちは!からだ」
【7月開催のご案内】
日程:7/27(土)
時間:13:00~17:00
会場:八王子生涯学習センター(クリエイトホール)6階レクリエーション室
13:00~14:45
●言葉のオイリュトミー
15:00~16:45
●音楽のオイリュトミー(ヴァイオリン演奏 笠井悠子さん)
講師
野口泉 @izminity
鯨井謙太郒 @kentarokujirai
会場
八王子生涯学習センター(クリエイトホール)6階レクリエーション室
■アクセス
〒192-0082 東京都八王子市東町5−6
https://maps.app.goo.gl/eBfoveBLc8oi4Kms9?g_st=ic
JR八王子駅北口 or 京王八王子駅から徒歩4分
参加費4,000円
お問い合わせ・お申し込み
■ロッカッケー公式SNS
https://www.instagram.com/rokkakke
#eurythmie
#オイリュトミー
#八王子クラス
#ロッカッケー
#ダンス
6月23日(日)は「呼吸法・座学・オイリュトミー」をテーマとして講座を行います。
私たちの生命の源にある「呼吸」にさまざまな角度から焦点を当て、呼吸法の実践と理解、そしてオイリュトミーを通して体験していただく内容となります。皆様とともに、「呼吸」を通して身体の新しい可能性を拓きたいと思います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
◈下記詳細
オイリュトミーとダンスの八王子クラス「こんにちは!からだ」
【6月開催のご案内】
2024年6月23日(日)
13:00〜13:50 ●呼吸法
14:00〜15:00 ●座学テーマ「呼吸について」
15:15〜16:45 ●オイリュトミー
座学の内容を、呼吸とからだを通して体験し、シュタイナーのテキストを動きます。
講師 野口泉 @izminity 鯨井謙太郒 @kentarokujirai
会場 八王子生涯学習センター(クリエイトホール)6階レクリエーション室
■アクセス 〒192-0082 東京都八王子市東町5−6
https://maps.app.goo.gl/eBfoveBLc8oi4Kms9?g_st=ic
JR八王子駅北口 or 京王八王子駅から徒歩4分
参加費4,000円
お問い合わせ・お申し込み rokkakke@gmail.com
【今後の予定】
日程:7/27(土)
時間:13:00〜17:00
会場:八王子生涯学習センター(クリエイトホール)6階レクリエーション室
*時間枠・内容詳細は毎月ご案内致します。
■ロッカッケー公式SNS
「オイリュトミーとダンスの八王子クラス」は、昨年6月からダンサー・オイリュトミストの鯨井謙太郒と、月に一回のペースで開催してきました。
普段のクラスでは、言葉のオイリュトミー、音楽のオイリュトミー、そしてダンスで構成されています。
今回はそれに加え、私たち講師が実際に作品を踊る(Showing)、作品をどのように作っているのかを解説する(Lecture)、そしてその作品をもとに動いてみる(Workshop)というスリーステップで体験していただくクラスです。
音楽のオイリュトミー作品では成田千絵さんがチェロを弾いてくれます。
「オイリュトミー」ってなんだろう?
名前を聞いたことはあるけど一体どんなものなんだろう?
そんなふうに思っている方にも楽しんでご参加いただけると思います。
オイリュトミー初心者の方も大歓迎です。オイリュトミー経験者の方も、オイリュトミストがどのような発想から作品を組み立てていくのか興味があるのではないでしょうか。
皆様のご参加をお待ちしております。
オイリュトミーとダンスの八王子クラス「こんにちは!からだ」
◤◤ 特別企画 ◥◥
『実演と実践~見て、聞いて、動いてみよう!』
Showing+Lecture+Workshop
︎日時:2024年3月30日 Sat 14:00~16:30
︎会場:八王子市生涯学習センター(クリエイトホール)6階レクリエーション室
〒192-0082 東京都八王子市東町5番6号https://maps.app.goo.gl/74uVn6JnZ8cFpj3F7
料金3,000円
*受付は当日会場にて13:45よりお願い致します。
ご予約・お問い合わせ rokkakke@gmail.com TEL 080-4206-0392
◎演目
J.s.Bach 無伴奏チェロ組曲 1番プレリュード / サラバンド
2番 プレリュード
北原白秋 『狼』 他
︎14:00-14:30 ショーイング|野口泉・鯨井謙太郒 Solo&Duo
︎14:30-15:10 レクチャー|作品解説
「どのようにオイリュトミーの動きは作られるのか?」
︎15:15-16:45 体験ワークショップ|チェロの生演奏で動く「音楽オイリュトミー」
オイリュトミーとは、思想家ルドルフ・シュタイナーによって考案された身体芸術です。「呼吸法」と深く結びつき、年齢を問わず始めることの出来るダンスです。
「動く瞑想」ともいわれるように、身体の隅々まで明晰な意識を行き渡らせながらも、他者や周囲の空間と融和するような感覚で動きます。
この企画『実践と実演』では、チェリストの成田千絵さんをお迎えし、音楽の力を感じて動く「音楽オイリュトミー」と、言葉の作用を感じて動く「言語オイリュトミー」の作品“ショーイング“を野口・鯨井が行います。
続く“レクチャー“で、オイリュトミーの作品がどのように作られるかを解き明かしてゆきます。
そして後半では、チェロの生演奏と共に参加者の皆さんにもバッハの無伴奏チェロ組曲を実際に動いて体験していただきます。
日々の生活の発想や、何かを表現する方にとっての創作のヒントや手がかりとなるような「見て、聞いて、動いてみる」Showing+Lecture+Workshop 。
どなたでもご参加いただけます。初めての方も是非お越し下さい。
【プロフィール】
野口 泉 Noguchi Izumi
オイリュトミスト
武蔵野美術大学映像学科卒。笠井叡主宰「天使館」にてオイリュトミーを学ぶ。
2008年より様々な舞台に出演。シュタイナー農法研究会「種まきカレンダーを読みとく」などのイベントを開催。こうもりクラブ主宰。2016年よりシュタイナー幼児教育の現場に携わる。
鯨井謙太郒 Kujirai Kentaro
ダンサー・振付家・オイリュトミスト
仙台市出身。笠井叡に師事。東京と仙台を拠点に国内外で活動。KENTARO KUJIRAI コンペイトウ主宰。CORVUS(2010~2022)。ユリイカ!!プロジェクト。WEU。世田谷美術館美術大学身体表現講師。第50回舞踊批評家協会賞新人賞受賞。令和元年度宮城県芸術選奨舞踊部門新人賞受賞。
成田千絵 Narita Chie
cellist / singer-song writer / improviser
幼少から音楽を始め、1994年チェロに出会う。井上頼豊氏に師事。渡印してヨガを学び、心身と音楽がよりリンクするようになり演奏活動を始める。3枚のアルバムをリリース。古典を学びながら、人と時と場を結ぶ新たな響きを探求している。
主催 ロッカッケー
https://www.instagram.com/rokkakke
クリーニング屋さんの前 柔軟剤
古そうな家 カビ
印刷物 魚
夕方 カレー
西日 ほこり
悲しんでいる人は炭の匂いがするという。
生活に喜びをもたらすちょっとした行動を教えてください。
コーヒーとチョコレート
銀紙を綺麗にはがす楽しみ
今月22日、23日に、仙台フォーラスというファッションビルで行われる公演に出演します。
こちらWORLD’END UNDERGROUND というグループが企画した「明日のうぶすな」プロジェクトの中の一環。
仙台市内にはかつて「四ツ谷用水」という用水路がありました
今は暗渠となっている水路が日常生活の足元に埋まっています。
歴史の要請により覆い隠されたもの全体を象徴するような水路。普段は見えない水路が地下に広がっている光景は、人間の深層意識の不可思議さにもつながっていると思います。
そのようなものが水の流れであること。水の流れは干からびても、そこに人々の意識が注がれればいつでも蘇るものではないでしょうか。水は生命の象徴でもあります。
「伊達政宗の命で作られた用水路で、本流が広瀬川から梅田川に通じ、3本の支流と多くの枝流がありました。城下町をくまなく流れ、当時は防火用水、散水、洗濯用水などの生活用水や水車動力などの産業用水として用いられました。明治以降、上下水道の整備により生活用水としての利用は減少し、次第に暗渠化が進みました。特に昭和以降には、車社会の到来で水路にフタがされることにより、地上から姿を消す部分が多くなりました。
現在の四ツ谷用水は、本流が宮城県の工業用水道(暗渠)として使用されているだけで、その他の支流は暗渠化されているか埋められています。遺構としては、洗い場跡(八幡2丁目)、旧隧道跡(八幡6丁目:文殊堂入口脇に隧道への作業口が見られる)等があります。」仙台市ホームページより
ぜひ公演に足を足をお運びくださいませ。
WORLD’S END UNDERGROUND 2023→2024
明日のうぶすな Experiment
https://weu.mystrikingly.com/blog/2023sendai
特に今朝は思い出せる夢なし。
昨晩は布団に入ってからこまごまとしたことを考え無駄に寝不足に。
「宇宙は集合無意識によって進んでいくから考えてもどうにもならない。ただ目の前のことを一生懸命やること。そうすると“生活が祈りになる”」
山田孝男
2017年4月25日の、ノートの写しがきより
山田孝男さんは瞑想家。
寝たきりで意識のない著名な音楽家の病室にいる。
その音楽家は男。その音楽家の奥さんもいる。
奥さんと一緒に、眠っている音楽家の半身をベッドの上に起こして座らせ、音楽家が目覚めるようにと、音楽家の好きな音楽をかけている。
海が一望できる丘の上の芝生に腹ばいになっている。海上では自衛隊のような軍隊が訓練をしている。
私の背後の芝生はグラウンドになっており、サッカーをしている人たちがいる。
自衛隊のような人たちが矢を放ってくるが、サッカーをしている人達には当たらない。
全体的な雰囲気は長閑。
今朝の夢は午前中に消えた。
昼はクレーシュすみれへ。国立大学通り、ぬかるんで歩きづらくも久しぶりの雪道を堪能。
幼稚園では子どもたちと雪合戦。雪の手触り。手の冷たさ。雪だるま。にじみ絵で使っている絵の具を溶いて外遊び用の器に雪を盛り、かき氷。
午後、新しい作品の稽古を始める、その準備の稽古をする。感によって、方法を選んで痛みをほぐす。
ほぐし始めると体の不調は滞りが原因だとわかる。ほぐし始めないと固いことすらわからない。
伝統工芸のチームにいる。つなぎのような服を着て作業している夢。
週末、長野県の上諏訪に滞在してました。Rebuilding Center (略してリビセン)という、本当に古そうな、家具や雑貨をおいている店に行きました。
その他にも、まちなかに古道具や、家具を売っている店を見かけました。また松本駅前のアルピコセンターのブック・オフでも、蔵から出してきたような什器が床一面に並ばられてました。
街を歩いていると、まだまだ眠っている古いものがありそうに感じました。戦争で焼けなかったものが沢山ある土地なのかもしれません。
俳優として連続テレビドラマに出演しているが、7話からアシスタントディレクターとディレクターを兼ねる。という内容。
今話題になっている漫画家・芦原妃名子さんの事件が影響していると思う。
君が胸につけし花のつぼみほころびて
時来たりとその花取りて想い告げん
男性である自分が、少し遠いところにいる女性を見ている。その女性が胸に白っぽい花を付けているのが見える。
その花がほころんでいるのに気づく。
なにか嬉しい気持ちになり、女性に近づいてその花を手に取り、告白する。
さて、今日は節分。豆まきをしよう。自分の中の鬼も外に出ていくように。
旅は好きだが旅の計画がなんとも面倒である。
往々にして行き当たりばったりになる。
とはいえ、ただ鈍行列車に乗って、車窓の町々の生活を感じ、匂いを想像する、
それが醍醐味だと思っている。
そんなわけで、青春18きっぷ というものはなかなか趣向に合っているのである。
アーロン収容所
西欧ヒューマニズムの限界
改版
会田雄二 著
中公新書
3
2023年度最後の本。
幼稚園では子どもたちの外遊びの時間、先生たちは庭仕事をします。
別の言い方で言うと庭仕事する姿を見せています。
子どもはなんでも模倣するので、とにかく大人のする全ての仕事は見られているという前提でやってます。
言動とか姿勢とか気をつけてもボロが出るので気が抜けません。
八王子クラス次回開催は 12/11(月) です。
◎言葉のオイリュトミー
13:00~14:45
講師|鯨井謙太郒
◎音楽のオイリュトミー
15:00~16:45
講師|野口泉 ヴァイオリン演奏|笠井悠子さん
※今回はダンスクラスはお休みです
会場
八王子生涯学習センター(クリエイトホール)6階レクリエーション室
参加費
1クラス2,500円
通し4,000円
※初回の方はご予約をお願いします。
※一度でも受講されたことのある方はご予約なしで直接会場にお越しください。
皆様のご参加をお待ちしております。
ご予約・お問い合わせ
rokkakke@gmail.com
more info → ロッカッケーのインスタグラム