八王子の街で月一開催!オイリュトミーとダンスのクラス「こんにちは!からだ」次回は8月7日(月)です。

オイリュトミーとダンスのクラス
「こんにちは!からだ」

 2023年6月、東京・八王子にて月一回のオイリュトミーとダンスのクラスが新しくオープンいたしました。
 
 クラスは一日3コマ、それぞれ独立した内容となっており【単発参加】も【通し参加】も大歓迎。
 
 どのクラスも、オイリュトミーやダンスの経験がなくても大丈夫。イマジネーションによって動きそのものを作っていくことから始めます。

 想像力は無限大。

 あなたの意識、感覚、からだへの探究を、経験豊かな講師がサポートします。

・言葉のオイリュトミークラス

オイリュトミーの身体技法を基礎から丁寧に体験していただくクラスです。 【講師 鯨井謙太郒】

音楽のオイリュトミークラス

楽器の生演奏で音楽オイリュトミーを体験します。初心者、経験者、どなたでもご参加頂けます。
【講師 野口泉】

ダンスクラス

誰もが踊り手。あなたのダンスが花開く。
【講師 鯨井謙太郒】

講師 鯨井謙太郒   photo | 矢萩篤史

講師 野口泉 photo | 矢萩篤史


八王子の街で月一開催!

オイリュトミーとダンスのクラス


「こんにちは!からだ」

◆会場
八王子生涯学習センター(クリエイトホール)レクリエーション室
(JR八王子駅より徒歩5分・京王八王子駅より徒歩7分)

◆日程
2023年 8月7日(月)


◆参加費
1コマ参加費2,500円
3コマ通し参加費6,000円


◆講師

鯨井謙太郒 (言葉のオイリュトミークラス/ダンスクラス担当)
野口泉(音楽のオイリュトミークラス担当 ヴァイオリン演奏 笠井悠子さん)



【タイムスケジュール】

①言葉のオイリュトミークラス
13:30~15:30
講師|鯨井謙太郒

②音楽のオイリュトミークラス
15:45~17:45
講師|野口泉

休憩&フリータイム
17:45~19:00

③ダンスクラス
19:15~21:15
講師|鯨井謙太郒

「眼の人」公演終演しました

昨日、こうもりクラブ新作オイリュトミー公演「眼の人」終演しました。

足をお運びくださった皆様、誠に有難う御座いました。

「眼の人」公演はこうもりクラブの三上周子が企画から構成演出を行いました。2017年のこうもりクラブ発足から今作で5作目となります。

最初の4作は私のイメージを作品にしてきましたが、今回は全く新しい視点から一つの公演を作り上げてみたいという思いがありました。

私の創作方法は直感的で行き当たりばったりですが、三上さんは全く違うタイプです。着実に作品のイメージを形にしていったという印象があります。

ご覧になった方の眼にはどんなふうに映ったのでしょうか。

野口泉オイリュトミー ワークショップ開催に関してのお知らせ

爽やかな風と光の季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

はじめに新型コロナウイルス感染症に罹患された方、またご家族・関係者の皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

そして医療従事者をはじめとした医療・防疫の現場で働く方、流通・販売をとおして命を繋いでくださる方々に深く感謝申し上げます。

新型コロナウイルスによる感染拡大への状況を考慮し、野口泉オイリュトミー ワークショップでは、現在個人教授のみ行っております。

講師と生徒の健康と安全を保つ為、下記の対策を取っております。

  • 講師の出退勤時のマスク着用
  • 充分な距離を取り、換気に努めた環境を保持
  • 石鹸による手洗いと教室への消毒液の設置
  • 講師については不要不急の外出を避け、複数名での外食や会合への出席を極力控える

ワークショップを受講希望の方はこちらのコンタクトフォームからご連絡ください。
受講料は2時間で3,000円となります。

日々、更新されていく情報を過度に恐れることなく的確な判断をする為にも、生活における自分のリズムを保つことが肝要かと思います。

皆様の健康を心よりお祈り致します。

年末だけどいつも通りに

年をかさねて以前よりもオイリュトミーの稽古ををする時間が特別なものになっている。まず踊ることができるということが幸せ。さらに一人でなく他の人と一緒に稽古するという経験がとても貴重。自分を保ちながら他人を尊重できるような稽古ができれば良いが、なかなか難しい。でもあせらず時間をかければうまくいく。

『響身』

1月21日、22日

ペルセパッサオイリュトミー団公演『響身(ひびきみ)』本番。

ペルセパッサとしては約1年ぶりの公演。今回は群舞に出演させていただきました。

群舞の稽古はソロと違い、自分を客観視せざるを得ない状況を作り出してくれるのでとても勉強になる。

天使館での公演は観客との距離が近いので、群舞においては視界をさえぎらないように動くのが難しい。

観客の方々がこちらを見ているのと同じくらい、こちらも観客の表情がよく見えるのでどちらが見られているのかわからなくなる。

二日間三回公演でしたが、それぞれの回で観客の方々の雰囲気が違いそれによって踊りも変化していく。

 

ご来場下さいました皆様、誠にありがとうございました。

 

天使館入り口