生きる勇気

自分は過剰に物語を摂取しないと生きる勇気が出ないタイプだ。

本、舞台、映画、等々。

そういうものにいつも触れていないと、どんどん視野が狭くなり、性格が悪くなり、外出もしなくなる。

最近、食事も、そうだと気付いた。

店自体や、そこで働いている人に物語があるから。

基本、一人で家にいつまでも退屈せずいられるけど、

だからこそ、やっぱり人と触れ合う機会がとっても重要。

会話したりハグしたりまでしないまでも、

人の作り上げた空間に身をおくこと。

人の作ったものを見ること、読むこと、

聞くこと、

味わうことも。

物語 を受け取ること。

いろんなところに出かけてみよう、

大いなる勘違いの旅だけど!

ぶどうの丘(甲州市勝沼 ) 11月中旬ではまだ干し柿は売ってないんですね。。。

くすだま(神楽坂) 深夜の神楽坂で入ったお店のバーニャカウダのソースが絶品でした。

東急プラザ渋谷「SHIBU NIWA」(澁谷)変わりゆく渋谷の駅周りを散策。

富士見台トンネル spice up 11月31日、急激に気温が下がり、生姜が強めのチャイがありがたかった。

投稿者: izumi noguchi

野口泉 オイリュトミスト 武蔵野美術大学映像学科卒。 2002年より舞踏家笠井叡に師事、オイリュトミーを学ぶ。オイリュトミーシューレ天使館第三期及び舞台活動専門クラスを経て、愛知万博「UZUME」(2005)「高橋悠治演奏「フーガの技法とオイリュトミー」(2008、2010)、「ハヤサスラヒメ」(2012)、「蝶たちのコロナ」(2013、2014)、「毒と劔」(2015) など様々な公演に出演。放射能からいのちを守る山梨ネットワークいのち・むすびばとの共同公演「アシタノクニ」や、仙台・月のピトゥリとの人形劇(正確には”にんぎゃうじゃうるり”)「きつねおくさまの!ごけっこん」(2014)、シュタイナー農法研究会(「種まきカレンダーを読み解く」2014)などを開催。近年はシュタイナー系の幼稚園で幼児教育に関わる。また各地でオイリュトミーワークショップを行う。オイリュトミーに関わるイベントを企画する「レムニスカート」を主宰。