10月21日
高尾山に登った。
8年ぶりくらいだろうか。
今回初めてコースを調べ、通ったことのない6号路という道を選ぶ。
沢の音を聞きながら、入り組んだ木の根や、鋭角に砕けた岩間に感覚を預けて進むのは至福の時間だ。
何も考えなくていい。地面の起伏に身を沿わせていけばいいだけだ。
結構な難所もあるが幼稚園児が沢山いたのはシュールな光景だった。
しかし、子どもはからだも軽く、関節も柔らかいことを思えば、不思議なことではないのだろう。
むしろアスファルトの方が肩腰にくる。
10月21日
高尾山に登った。
8年ぶりくらいだろうか。
今回初めてコースを調べ、通ったことのない6号路という道を選ぶ。
沢の音を聞きながら、入り組んだ木の根や、鋭角に砕けた岩間に感覚を預けて進むのは至福の時間だ。
何も考えなくていい。地面の起伏に身を沿わせていけばいいだけだ。
結構な難所もあるが幼稚園児が沢山いたのはシュールな光景だった。
しかし、子どもはからだも軽く、関節も柔らかいことを思えば、不思議なことではないのだろう。
むしろアスファルトの方が肩腰にくる。
10月12日(月)
15年近くお世話になった谷合ひろみ先生の形見分けに行く。
残された沢山の楽譜や資料に触れ、厳しくもきめこまやかで繊細な先生の授業を思い出す。
私も機会あるごとに先生から教わったこれらの財産を伝えていけたらと思う。