笠井叡 太宰治を踊る


1月10日、笠井叡 太宰治を踊る テキスト太宰治作 ヴィヨンの妻 を見ました。

一番奥の壁に映像、森山大道の写真、昭和の空気、影の世界、虚像の世界、視覚的

その手前に太宰治の作品世界、太宰作品的な着物を着た原さん、朗読、半フィクションの世界、半虚像の世界、聴覚的、ホログラム的

一番前に笠井先生、ダンス、おたけびと語り、時事的、現在進行性、実像の世界、肉体、熱病的熱感覚、

三重構造の世界が照明と映像でスイッチングされ、虚が実に実が虚にめざましく変化するのはとても不思議なファンタジックな世界。
壁に映し出された笠井先生のシルエットのダンスが実世界の笠井先生にまさる場面も多々あり…
こんなふうに映像が扱われるなんて前代未聞というか、わたしははじめて出会ったのでとても興奮した。