ジョン・ウィック

ジョン・ウィック

 

キアヌ・リーブス主演の2014年作、『ジョン・ウィック』を観たので感想を書きますね。

キアヌ・リーブス主演のアクション映画

公開時、あまりおもしろくなさそうな印象を勝手に持っていましたが全然そんなことありませんでした。

 

キアヌ・リーブスといえばマトリックスシリーズを未だに思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。マトリックスほどではないにしても動きのキレがやはりさすがです。

 

この作品もアクションに魅せる動きが多々盛り込まれていて面白い。また銃撃シーンも裏方スタッフは大変なのでは、という見所がたくさん。こだわりのアクションシーンの連続です。

 

 

話は一見単純な復讐ものですが、それだけに壮大なテーマ性が、かなり大袈裟なアクション描写になぜかマッチし、力技で感動させられました。

 

味わい深い悪役

2017年に亡くなってしまったスウェーデンの俳優ミカエル・ニクヴィストが悪い方の親分役を演じています。

 

 

 

『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』シリーズから『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』への出演で、これからもハリウッド映画で沢山姿を見られると思っていたので昨年の急逝は残念でした。

この役柄だと津川雅彦にそっくり。めない悪役です。二人とももう映画でしか見られない俳優さんなのが寂しいところです。

 

夢のようなホテルが出てくる

殺し屋専用の高級ホテル「コンチネンタル・ホテル」。幽霊屋敷のようなゴシック感あふれる建物はまるでファンタジー映画を見ているかのよう。

 

なぜか専用のコインでしか泊まれないなどの細かい設定が楽しい。

 

まとめ

『マトリックス』シリーズを彷彿とさせる身のこなしで『マトリックス』がまた見たくなる

『マトリックス リローデッド』のキー・メイカー役の俳優さんが出ている!

『マトリックス』などでスタントやコーディネーターを手がけたチャド・スタエルスキーの初監督作品である

『マトリックス』シリーズが好きな人は絶対楽しめる

 

【TSUTAYA online】で見ました

ジョン・ウィック』(原題: John Wick)2014年アメリカ映画 監督 チャド・スタエルスキー 出演 キアヌ・リーブス ミカエル・ニクヴィスト ウィレム・デフォー ジョン・レグイザモ 他

 

 

感覚に木枯らし

近所を歩いていると世代交代による景観の変化を感じる。

 

古くて大きな家がいつのまにかなくなって時間貸し駐車場になっている場合などである。

 

見慣れた光景がさりげなく、だが頻繁にアップデートされ、それに対して特に感傷に浸るひまもない。

 

「あ、そうなんだ…」と思うだけである。

 

何においても変化が激しく、およそ現実感というものが希薄である。

 

感覚を知覚している目や耳などの器官も街の風景同様、経年によって見えなくなったり聞こえなくなったりする。

 

確かなものは何一つないが、不確かなものも何一つない。

 

そんな感覚がしっくりくる昨今である。

 

 

ディスクユニオン

本日は持て余していたレコード等を売りに行ってみました。

 

ディスクユニオン立川店

 

久しぶりにレコード屋さんに入りましたが、なんだか昨今の時代に逆向するような昔ながらの光景が繰り広げられており心が安らぎました。

 

静かな熱気を溢れさせつつひたすら商品を選んでいる人しかいない店内。

 

この実体感が希薄になったデータ時代にレコードやCDなどのモノに真剣に向き合っている姿になにか感動を覚えました。

きっと良いスピーカーとか持っているんだろうな。

 

店員さんの貫禄

また店員さんも本当にキャラが濃く、そのまま映画に出ていてもおかしくないほど「レコード店の店員さん」でした。本当に音楽を聞くことが好きで自分でもバンドやったり音楽作ったりしてるんだろうなと勝手に想像してしまいます。

 

 

店内でこういうイベントやってほしいです!

 

査定が終わるまで1時間ほど待ち時間があったので、前半だけ読んでいて続きが気になっていた平野啓一郎さんの空白を満たしなさいを中央図書館で、最後まで読むことができました。

結果

さて査定結果ですが、「2,000円以上だったら手放そう」と持って行った20数点でしたが、「買取20%アップ中」ということもあり5,000円くらいになりました。よかった!

 

 

 

 

 

久しぶりにレコード屋さんに行ってみて、やっぱりモノの良さってあるよなと漠然と思いました。ですがモノにこだわることがますます贅沢になってしまっている現代ですね。

 

 

古本の場合

本を整理したい時はネットオフを利用しています。

近くに懇意の古本屋さんがあればちょくちょく持っていきたいところですが、なかなかそうもいかず。

一気読みしてもう一度読むことはなさそうな本や、読みたくなったらどこでも入手できる本がある程度溜まったら発送するようによけておきます。

 

適当な大きさのダンポール箱に本を詰めて集荷してもらうだけなので本当に楽。
事前に専用ダンポール箱を届けてもらうことも出来ます。

査定が終わり納得のいく額であれば買取成立となり、希望の口座に料金が振り込まれます。
近くに古本屋さんがない場合や、重くて持っていけない時は便利です。

 

 

 

ヘイル、シーザー!

ヘイル、シーザー!

知的な大人のコメディ

コーエン兄弟の2016年作、『ヘイル、シーザー!』を観たので感想を書きますね。

 

三枚目役

ジョージ・クルーニーって二枚目俳優と思っていたらこういう役もする人なんだ!ハリウッドゴシップで有名だからなんとなく偏見持っていましたが、以外と好感持てました。

他にはコーエン兄弟作品常連のフランシス・マクドーマンド、ティルダ・スウィントンも出演シーンは少ないけれどコミカルな演技で魅せます。

好きな俳優と監督が増えると作品探しも楽しくなりますよね。

ハリウッドの赤狩り

「ハリウッドの赤狩りのことを知っていれば何倍も面白いんだろうな。」と鑑賞後に感じたので…

検索してみたらやはりそんな1950年代の赤狩りの雰囲気がこの映画に散りばめられているそうですよ。

ですが観ている間は意味ありげな奇妙な印象を受ける描写(へんな人がとにかくいっぱい出てくる)だけで、ほとんどオツな部分がわからなかったのが残念。時代背景を知っている人ほど面白さ倍増、そんなところもコーエン兄弟らしい作品です。

 

↓この記事がおもしろかったので映画を観た人は読んでみると良いかも!

町山智浩『ヘイル、シーザー!』『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』を語る

 

 

おすすめポイント

・劇中にいろいろな映画の撮影現場が出てきて華やか!

・どちらかというと趣味の良い知的な作品という感じで気楽に見られる。

・大人のコメディ

・後でじわじわくる系

 

 

ヘイル、シーザー!』(原題:Hail, Caesar!) 2016年 アメリカ映画 監督 コーエン兄弟 出演 ジョシュ・ブローリン、ジョージ・クルーニー、スカーレット・ヨハンソン、ティルダ・スウィントン、フランシス・マクドーマンド 他

 

netflixで観ました。

メソッド演技

メソッド演技

映画好きで大学は武蔵野美大の映像学科に進学しました。
美大に進学する前は役者志望で、高校卒業後、まず玉川大学の演劇専攻に進学しました。

俳優を目指したきっかけはオリバー・ストーン監督の『7月4日に生まれて』という映画です。

俳優の仕事

この映画が好きというよりも、主演のトム・クルーズ(公開時若干27歳)が退役軍人役にのめり込むあまり、眉毛や髪を抜いてまで挑んだということに激しく興味を覚えました。

ハンサムな若手俳優がそこまでのめり込む「魂の高揚」が俳優という仕事にはあるのだということに衝撃を覚えました。

それからはリー・ストラスバーグのメソッド演技の本を買って独自に演技の稽古を始めたのですが、この本がとても面白い!

(↑現在とても高い値段になってますので、興味のある方は図書館などで探してみてください。)

 

この本にはスタニスラフスキーシステムをハリウッドで教えていたリー・ストラスバーグのクラスの練習方法が克明に書いてあります。

マリリン・モンローやジェームズ・ディーンもこのクラスで演技の練習をしており、映画好きの人なら絶対面白い本です。

メソッド演技とは

メソッド演技の技法によると、役者はイマジネーション(いわゆる嘘)から本当に身体感覚を変化させなければならず、真夏の太陽の下にいる役どころであれば、冷房の効いたスタジオににても汗をだらだら流さなければいけないのです。

私もこの本を紐解きながら自分なりに練習していました。これをやると自律神経が整う感じがあり今でも役立っています。

最近なかなか映画館に足を運ぶ時間がとれません。

映画を見ないと次第に感覚がぼんやりしてきてしまうので、家でもなんとか3日に一本くらいは見たいです。

90分〜120分の映画が見れなくてもテレビドラマならもっと気軽に見られるかとFODプレミアムに入ってみました!

フジテレビ公式動画配信サービス【FODプレミアム】

最近のテレビドラマはうっかりしているとかなり面白かったりするので見逃しチェックしたいと思います。



仙台での滞在

5月29日から6月4日まで、『暁ニ告グ』の公演スタッフとして仙台に1週間滞在しました。

その間、たくさんの方々にお世話になりました。

 

 

毎日おいしいお料理をいただきました

 

 

二日間の本番を終えスタッフ総出で片付け

 

 

翌日は南相馬を通過。ここは徒歩、二輪車での通り抜けは不可でした。

 

今回は車での往復でした。自分の住んでいる場所から仙台までの「地のつながり」を実感できたことが体験として大きかったです。

都市から都市へ、その間に誰もいない、何もない土地があり、また、そこで日々黙々と働く人たちがいること。日焼けというよりも焦げ茶色の刺青のように焼けた肌が目に焼き付きました。また、2011年に石巻を訪れた時の記憶がよみがえりました。

 

 

東北はこれからも機会あるごとに訪れたい場所です。

滞在中お世話になった方々に感謝いたします。

ありがとうございました。

 

 

仙台に来ています

笠井瑞丈×鯨井謙太郒 《曉ニ告グ》仙台公演で仙台に来ています。

せんだい演劇工房10-BOXに本番4日前に小屋入りしてじっくり仕込み稽古。

制作のモンデンキントさん、コルヴスのオイリュトミー仙台クラス「ことほぎの木」に参加されているみなさんの暖かい支援のもとに、快適なリハーサル時間を過ごさせていただいております。

本番はいよいよ明日からスタート、6/2と6/3の二回公演、3日の終演後には富田真人さんを交えてのトークもあります。詳細は下の方↓↓にあり。どうぞチェックしてみてください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

油揚げのコロッケ

 

 

笠井瑞丈×鯨井謙太郒

《曉ニ告グ》仙台公演

6月2日(土)19:00
6月3日(日)15:00*ポストトークあり〈聞き手・富田真人〉
※両日開場は30分前

会場|せんだい演劇工房10-BOX
http://www.gekito.jp/?pg=1521264759

構成・演出・振付・ダンス・オイリュトミー
笠井瑞丈×鯨井謙太郒

【テキスト】
ルース・ベネディクト『菊と刀』長谷川松治 訳
三島由紀夫『「変革の思想」とは』『果たし得ていない約束』
春日井建『未青年』
紀貫之『古今和歌集』

〈チケット〉
前売 2,500円
当日 3,000円
U25 2,000円
中学生以下1,500円
※未就学児のご入場はご遠慮下さい

【ご予約・お問い合わせ】
mondenkind
E-MAIL:sendai.mondenkind@gmail.com
TEL:080-4511-4438(佐々木)

【関連企画】
笠井瑞丈ダンスワークショップ
日時|5/30(水)19:00〜21:00
会場|box1
参加費|1,500円
*笠井瑞丈による貴重な仙台でのワークショップです。身体に興味のある方、奮ってご参加くださいませ。ダンス未経験の方、大歓迎です。

・主催
KENTARO KUJIRAI コンペイトウ

・制作
mondenkind

Web→http://kujiraikentaro.com/news/笠井瑞丈x鯨井謙太郒

「新しい自分と出会うために ~共感/反感 を超えて~」仙台WSが終わりました

仙台でのオイリュトミーワークショップ「新しい自分と出会うために ~共感/反感 を超えて~」が終わりました。

準備していった言葉がたくさんあったのですが、自然な流れで自分の口から出てこなかったということは、自分が語るには早すぎる言葉だったのかもしれません。

ワークショップをやらせていただく時は、おいでくださる人との出会いが私にとってのプレゼントです。

ワークショップ終了後は、持ち寄ってくださったおにぎりやお菓子でランチタイム。

 

すてきな時間でした。

笠井瑞丈×鯨井謙太郒 《曉ニ告グ》仙台公演 今週末です

昨日から仙台入りしています。
本日午前中にオイリュトミーのワークショップを終えて、
こちらの公演のスタッフです。

本番は6/2  6/3の土日です。

 

笠井さん(左) 鯨井さん(右)ただいまブレイク中。 照明プランについて打ち合わせながら…

 

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笠井瑞丈×鯨井謙太郒

《曉ニ告グ》仙台公演

6月2日(土)19:00
6月3日(日)15:00*ポストトークあり〈聞き手・富田真人〉
※両日開場は30分前

会場|せんだい演劇工房10-BOX
http://www.gekito.jp/?pg=1521264759

構成・演出・振付・ダンス・オイリュトミー
笠井瑞丈×鯨井謙太郒

【テキスト】
ルース・ベネディクト『菊と刀』長谷川松治 訳
三島由紀夫『「変革の思想」とは』『果たし得ていない約束』
春日井建『未青年』
紀貫之『古今和歌集』

〈チケット〉
前売 2,500円
当日 3,000円
U25 2,000円
中学生以下1,500円
※未就学児のご入場はご遠慮下さい

【ご予約・お問い合わせ】
mondenkind
E-MAIL:sendai.mondenkind@gmail.com
TEL:080-4511-4438(佐々木)

【関連企画】
笠井瑞丈ダンスワークショップ
日時|5/30(水)19:00〜21:00
会場|box1
参加費|1,500円
*笠井瑞丈による貴重な仙台でのワークショップです。身体に興味のある方、奮ってご参加くださいませ。ダンス未経験の方、大歓迎です。

・主催
KENTARO KUJIRAI コンペイトウ

・制作
mondenkind

Web→http://kujiraikentaro.com/news/笠井瑞丈x鯨井謙太郒

取材のこと

『遊働する身体』という雑誌を作っていらっしゃる西田隆重さんより、昨年のオイリュトミー公演『おしごとは呼吸すること』に関してインタヴューを受けました。

 

遊働する身体 創刊号

 

西田さんの質問を受けて、父の亡くなる時のことを久しぶりにじっくり思い出しながら話す機会をいただき、その後しばらく、父の存在や空気を感じて暖かい気持ちになりました。

 

昨年、父との関係性を客観的に捉える作業がひと段落し、父の記憶が遠のいていたこともあり、久しぶりに本人に会えたような嬉しい1日でした。

 

 

ロージナ茶房にて

子ども園クレーシュすみれ「モモ」のご案内

2016年から関わらせていただいている東京国立の 子ども園クレーシュすみれ。月2回開かれている2才児からの親子クラスのお知らせです。

私自身、シュタイナーの考えに基づいた幼稚園でどのようなことが行われているのか強い興味がありました。

現在、週に一回、園の一日を子どもたちと共に過ごしていますが、季節に応じた歌・手遊びには非常に美しい旋律とリズムがあり、毎回感動させられます。年月をかけて少しづつ自分のからだにそれらの歌やリズムが浸透するように学ばせていただいています。

また年間を通して園の庭の植物を観察するのも楽しみの一つ。ライムやいちご、季節の花々…

色づきつつある園庭のいちご

おやつはレーズンや季節の果物のみの甘みで曜日ごとに異なった穀物(全粒粉、きび、きなこ等)を使って作られています。

クレーシュすみれは、これらのレシピに加え、羊毛の染めや糸紡ぎ、編み物、人形作りなどを覚えることのできる、またとない場所でもあります。

さまざまな手しごとの知識をマスターしている幼児教育の先生はまさに生活のプロだな、とつくづく感心させられます。

今後、モバイル機器のウェアラブル化が進んでいく中で、より多くの自然の素材に触れる機会は私自身にとっても重要な時間となっています。

どうぞお気軽にご参加いただければと思います。

 

時間:午前10:00〜11:15
場所:子ども園クレーシュすみれ (東京都国立市東4-26-6)
日程:月2回の水曜日
1学期  4/18 5/9   5/23   6/13   6/20   7/11
2学期  9/12   9/26   10/3   10/17   11/7   11/21   12/5
3学期  1/16   1/30   2/6   2/20   3/6
会費:月3,000円  (月1回の場合は1,500円)
定員:6組
内容:季節に応じた歌・手遊び・お母さんの手仕事・手作りのおやつ
申し込み・お問い合わせ (14:00~15:00) TEL 042-573-8680 070-6946-8680

オイリュトミーとピアノの会へ

オイリュトミストの定方まことさんが定期的に開いている「オイリュトミーとピアノの会」に行ってきました。

演奏は私もオイリュトミーシューレ時代からお世話になっている上田早智子さん。

 

小さなスベースですが、迫力のピアノの演奏とオイリュトミーに引き込まれました。

 

 

会のあとは奥様のチヒロさんの手作りの茶菓をいただきながら歓談しました。ゆっくりお茶を飲みながら感想を語り合えるのはいいですね。

 

竹皮のお皿が素敵

 

 

お客さんでいらしていた奥山ばらばさん(左)と 定方まことさん

 

ドクター・スリープ

1977年刊の『シャイニング』はキューブリックの映画化作品があまりにも有名ですが、やはり小説の方が数段おもしろい。

新装版 シャイニング (上) (文春文庫)
新装版 シャイニング (下) (文春文庫)

今回読んだ『ドクター・スリープ』は『シャイニング』で幼児だったダニー少年が成長し、父と同様アルコール中毒になっています。

スティーブヴン・キング自身も薬物、アルコール中毒に苦しんだ時期があるようです。

ドクター・スリープ 上下巻セット (文春文庫)

『11/22/63』は1963年11月22日のダラスでのジョン・F・ケネディ暗殺が主題となっています。こちらも好きです。

11/22/63 上 (文春文庫 キ 2-49)

ヴェレダ トリートメント&ショップ 吉祥寺へ行ってきました

吉祥寺のヴェレダに行ってきました。ここはマッサージのサロンがあります。

施述前に丁寧なカウンセリングがあり、好みのオイルを選べます。

この日は母が施述を受けましたが、終わって個室から出てくると首肩周りがゆるんですっきりしていました。本人も良かったようです。

ヴェレダといえばアルニカオイルには長いことお世話になっています。

翌日公演本番などでハードに動かなければならないのに筋肉に不穏な痛みがある時、
アルニカオイルのマッサージで切り抜けたことが何度もあります。


お風呂上がりなどのまだ水分が残っている肌にマッサージするとより浸透する気がします。

 

詩人の生活とは

先日、鎌倉に詩人の城戸朱理さん、フォトグラファーの小野田桂子さんを尋ねました。

 

城戸さんから「詩が降りてくる」瞬間の話をうかがうことができ思わず興奮しました。
時と場所をかまわず詩が降りてくる苦労というのは凡人には測り難いものがあります。

 

「見るための諸条件をお前自身の魂に適用すればよい。そうすればお前は見るであろう。」
という『神智学』の中の一節が脳裏に浮かびました。

 

言葉が降りてくるためついやされる詩人の生活というものにしばし思いを馳せます。

 

鎌倉高校前で江ノ電を降りて散歩

 

 

鎌倉駅近くの「ビストロ オランジュ」にて素晴らしい食事をごちそうになりました。

白いのは根セロリ

 

 

アショア・ド・ブフ

 

 

 

 

 

原一男監督最新作『ニッポン国VS泉南石綿村』

渋谷で原一男監督最新作『ニッポン国VS泉南石綿村』を見た後は、

池袋と新宿を当てどなく歩き回って最終的に歌舞伎町で一人寿司屋に入ってしまうくらいの衝撃を受けました。

街の喧騒に癒されないと日常に戻れないという感じでしょうか。

 

ユーロスペースにて4月もまだやっているようですのでぜひご覧になってください。http://www.eurospace.co.jp/schedule/

 

アンナチュラルがおもしろすぎる

今までテレビドラマにはまったことがほとんどありませんでした。

 

『恋のためらい』(1997年)

 

 

 

 

『マンハッタンラブストーリー』(2003年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『タイガー&ドラゴン』(2005年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この3本は毎週楽しみに見てましたが、すでに10〜20年前のものです(笑)

実家を出てからテレビを持っていないことと、テレビがアナログ放送から地デジ化された(2001年〜2012年までに移行完了)こともこのようにドラマに疎くなったことと関係しているかと思います。

 

最近『アンナチュラル』というドラマがおもしろくて久々に毎週金曜夜を楽しみにしています。テレビがないのでリアルタイムでは見られませんが、、、

あまりに『アンナチュラル』が毎回想像の上をいくおもしろさなので、

もしかして、今まで「どうせつまらないんだろう」と思って見てこなかったドラマというものの中に見過ごした傑作があり、自分はそれを知らないのではないか、という危機感を強く感じました。また、つまらない偏見からドラマを見ることに対して怠惰であった自分を恥ずかしくも思いました。

そこで自分の見ていないもので名作と言われているドラマは何かと考えたところ、

『ロングバケーション』(1996年)が思い浮かび見ました。

 

 

 

 

 

 

インターネット上に全11話あがっていたので一気に全話見たところ、とても新鮮な体験でした。

さらに続けて『アンナチュラル』と同じ野木亜希子さん脚本のここ数年の話題作『逃げるは恥だが役に立つ』『重版出来!』を見ています。

素晴らしい作品を毎日少しづつ見ると、生活に張りが生まれていいです。

 

いろいろな家族のかたち 他者と共に生きていくこと

今、いろんな概念が根本から書き換えられつつある。そんななかで自分もあたらしい考え方に脳を書き換えていかないと、と思わせられる場面に最近よく出会うんですよね。

そんなかで、すごくこの記事いいなと思いました。

家族のかたちはどんどん変わっていい。

今の社会状況からしたら変わって行かざるを得ないですよね。誰だって今の生活が永遠に続いていくわけじゃない。(今つらい人も、幸せな人も)どうやってこれから生きていきたいのかを考える時、こういうニュースがヒントをくれます。

 

 

こちらもとても興味深い記事です。↓
ベストフレンドは近所のおばあちゃん。今、欧米で「老人と子どものマッチングサイト」が広がっている理由

 

 

Be inspired! -アスベストに関する記事が掲載されました

Be inspired! のライター、南のえみさんは『おしごとは呼吸すること』のプロモーションビデオを見て興味を持ってくださったそうです。うれしいです。

 

【こうもりクラブ】関連ツイートまとめ

最近のツイートから見る【こうもりクラブ】

クラウドファンドがはじまりました

今年のはじめから準備を進めてきたクラウドファンドが8月11日から始まっています。
このプロジェクトページの中核になる父の死の記述部分は5月半ばに書き終えました。

あまりに個人的な内容なので、受け取る人が当惑するのではないか、と当初は心配でした。

ですが記事を添削してくれている友人や家族の支えもあり、エモーショナルになりすぎた部分は冷静に削り、最終的にすっきりと読んでいただけるようになったと思います。

親身に付き合ってくれた友人と家族にまずは心から感謝します。そしてこのページを読んでくださった方々、支援してくださった方々が送ってくださるメッセージに毎回、涙しています。一つ一つの反応が本当に私にとってはありがたく、この言葉をいただいたことに責任をもたなければ、と身が引き締まります。

メッセージを読むうちに、やはり悲しみというものは消えるものではないことを実感しました。普段は自分の中のどこかの部屋にしまいこまれている悲しみをこの文章がえぐり出してしまうことに一抹の罪悪感を感じつつも、この作業を行うことが自分にとってのグリーフケアの一つであったようにも今は感じています。

「グリーフ」とは【悲嘆】の意味です。近親者との死別など、世界観が変わるほどの悲しみから、どうにかして通常の状態へ戻ってくること。本当に小さな子どもが親を亡くしたような場合、周囲の大人の繊細なケアが必要なことは想像に難くありません。多くの場合、時間がそれを手伝います。

父の死から5年が経ち、とっくに私は悲しみを克服したのだ、と思い込んでいましたが、そんなことはなかったことに私自身が驚きました。あいまいで、なんとなく避けていた悲しみを文章にして客観的に見ること、さらにそれを人にシェアし、さまざまな方の悲しみについての考えをうかがい知ることが、自分にとってのグリーフケアになっているのかもしれません。

 

クラウドファンドは10月11日まで実施し、目標金額は70万円。集まった資金は、アスベスト最新情報掲載サイト制作資金、オイリュトミー公演『おしごとは呼吸すること』上演費用として使用させていただきます。

ぜひこの記事をお読みいただければと思います。そしてもし賛同していただけましたら情報の拡散を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

7月はあっという間

7月はクラウドファンドの記事作成、『桃』公演の本番、軽井沢、甲府、白州へ行ったり稽古したりであっという間に過ぎてしまった。当初二週間程度を見ていた記事作成におよそ三ヶ月かかっていた。ここまでに本当にたくさんの人の力をお借りしている。メールのやりとりと打ち合わせの数々、この経験こそが財産。良い結果にそれが繋がっていくようにPRも頑張らないと。。。もうすぐクラウドファンドがスタートします。

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薮内正幸美術館

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ミュージアムショップ内と薮内竜太館長

クラウドファンド準備いろいろ

5月9日 幼稚園のしごとのあと実家へ。母と、父の中皮腫罹患時の当時の治療選択について話す。現在もっとも有効な方法はなんだろう。帰宅して桃公演のチラシとチケット作成などの制作作業。そののち引き続き中皮腫ブログ「ブーブーとダディ」を読む。

5月10日 人が引っ越してきて6畳一間に三人、家が狭くなって怒っている自分の夢を。滑稽な自分を感じて、心を整理して怒りのコントロールせねば。。。と思った。歩いたりできること、どこも痛くないこと、本当に幸せでありがたいことだなと思う。先月体調くずした経験からそう思ったり。

5月11日 明け方まで「ブーブーとダディ」読む。

5月12日 各方面にメール連絡。かなり時間かかるものもいくつか。

5月13日 藤野で打ち合わせ。途中からツッチー参加。滋賀県の石田三成PR動画おしえてもらう。うーんプロの仕事。三上さんの「判例ジャーナル」アスベスト国賠訴訟部分読む。

5月14日 やすえどんに国分寺まで乗せてもらう→ボシュロムのコンタクトレンズが知らないうちに値上がり。→尼崎労働者安全衛生センターに漫画『石の綿』を購入したい旨電話するも手元に2冊しかないとのこと。最新の資料を送ってくれるようお願いした。

5月15日 いろいろ仕事の空き時間に資料を読む。とりあえず読む。目とふくらはぎが同時に疲れる気がする。

5月16日 幼稚園でこどもと接した後、帰宅後すごく食欲が出て眠くなる。

5月17日 koomori.clubサイトオープン。

5月18日 目を酷使しているので目薬購入。整骨院で背骨も調整してもらう。パソコン作業も肉体的に重労働。

5月19日 自分のやったことが形を変えて自分に返ってくると、という内容を今日見た夢から受け取った。

5月20日 立川立飛ららぽーとに初めて行ってみた。照明家さんとのメールやりとり。感動的な内容。

5月21日 WS。こうだみやこさんに11月公演のリーディングのオファー。受けてくださる。こうださんは宇宙人みたいな雰囲気がある。

5月22日 クラウドファンドの原稿作り。重要な部分に手をつける。

5月23日 引き続き原稿作り。一番大変なところは越えた。

5月24日 笑顔で挨拶。これは大事。

5月25日 フォルトコース卒業公演1日目。

5月26日 フォルトコース卒業公演2日目。良い公演だった。

5月27日 小金井で宣伝映像の打ち合わせ。その後、アーツ千代田3331に行くのに道に迷い秋葉原から1時間かかってしまった。佐藤直樹さん個展イベント。

5月28日 明け方まで作業。

5月29日 ロージナ茶房で照明の小駒さん、映像とコンセプトアドバイザーの梨乃さんと打ち合わせ。やはりザイカレー人気のロージナ。

5月30日 刺される系の夢をみてうなされる。

5月31日 やすえさんの卒業祝いの夕食会。

6月1日 ものごとがスムーズに流れていくことの幸せをいつも排泄時に味わう。

6月2日 久しぶりに夕方まで家で過ごせた。夜は三鷹星のホールへオイリュトミー公演を観にいく。その後三鷹駅前のバーミヤンで打ち合わせ。

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三鷹の古い街並み

6月3日 どんな分野にもベテランがいることを知る出来事あり。本屋さんで。なんとなく天丼をお土産に実家へいったら大好評。

6月4日 ほうれん草を食べるとルテインという成分が目にいいらしい。

6月5日 仕事先近くの食堂でさっそくほうれん草食べる。寝不足で疲労感。

6月6日 寝不足のままやってはいけない仕事。それは子供と接する仕事であると実感。パワーに負けてしまう。3331へ再び。佐藤直樹さん個展での、首くくり栲象さんパフォーマンス。骨格、構造、触覚について考えさせられた。触覚は他者を存在させる感覚。石、縄、椅子などの無機物が生命を持ったような瞬間があった。マジカルな触覚体験。

6月7日 仕事のあとesou ceramicsさんと渋谷で打ち合わせ。

6月8日 整骨院で骨の模型見ながら説明受ける。夜はこうもりクラブ打ち合わせ。

6月9日 朝まで作業。仕事が進んだ分だけタスクが増えて行く。昼の仕事のあと集まって夜はこうもりクラブ稽古と打ち合わせ。この生活が10年くらい続けられていることに感謝。健康は得難い財産である。

6月10日 昼間、珍しく頭痛でぐったり。夜は母と打ち合わせ兼ねた夕食。企画原稿を読んでもらい意見を聞く。

6月11日 朝8時まで作業。昼まで寝て再び作業。夜はこうもりクラブ稽古。

帰宅後また朝まで作業する。

6月12日 各方面にさらなるオファーを出す。

6月13日 灰野敬二さんにオファーの連絡。

6月14日 11月公演「おしごとは呼吸すること」仮チラシ製作。

6月15日 各種方面とやりとり→稽古→打ち合わせ。

6月16日 蚊にさされまくって寝不足。稽古→打ち合わせの流れ

6月17日 小金井「くすの樹」で打ち合わせ→原稿直し

6月18日 父の日。歯が痛くなり顎下のリンパも腫れている。

6月19日 強い日差しにクラクラ。三鷹駅で奥山ばらばさんとすれ違う。目で挨拶。

6月20日 また蚊がいて明け方まで眠れず。ネット契約したWiFiが届く。

6月21日 各プロダクト製作、翻訳の件で各方面とやりとり。仕事がはかどった日。

6月22日 なんだか疲れやすく、肉を食べないせいかなと思い、ちょっと食べてみたがしばらく食べないうちに味が苦手になっている。一番の原因は寝不足だろう。

6月23日 歯の痛みとリンパの腫れおさまる。でも歯医者さんには行った方が良さそうだ。昼、大阪へ移動。JR尼崎駅で中皮腫・アスベスト疾患 患者と家族の会の飯田浩さんとお会いする。中之島のホテルNBC泊。

6月24日 「アスベスト被害の救済と根絶をめざす尼崎集会」へ参加。中皮腫治療の現在など興味深い講演多数。詳しくは後日レポートする予定。

6月25日 夜稽古など。

6月26日 午前中、こうだみやこさん、夜、灰野敬二さんと打ち合わせ。

6月27日 ここのところ火曜日は仕事を掛け持ちにしているのでいそがしい。使う場所が違うのでなんとかなる。そう思っているのは自分だけで多分ご迷惑をおかけしている。

6月28日 人は毎日何十万人もが死に何十万人も生まれていることをふと思う。

6月29日 こうもりクラブ稽古。良い稽古だった。

深夜猫

5月6日 昼過ぎから三軒茶屋のシアタートラムへ。「花粉革命」笠井瑞丈公演。京鹿子娘道成寺「恋の手習い~」からの舞が美しく印象的。ロビーでいろんな場所でお世話になった人たちと会えて嬉しかった。そのあと吉祥寺へ移動してインドカレー。平和通りのベンチで休んでいたらダンサーの京極朋彦くん、伊東歌織さんとばったり。公民館に寄ったりしてからロイヤルホストで資料を読む。IMG_0119

5月7日 近所で公共無線LANが安定して入る場所を見つけた。

5月8日 絵を描こうとしている夢。いつも絵を描こうとする時は内面を見つめたい時。以前はしなかった金属の味が食べ物からよくする。駒場東大前駅で仕事場を抜けて出てきてくれた三上周子さんと会う。夜は「ブーブーとダディ」を読む。悪性中皮腫と戦う家族のブログ。

つらさを回避する方法

5月5日 家だと他のことをやってしまうので、ガストとかマクドナルドに籠って資料を読む日々。普段行かないエリアのカフェに行ってみたらハーブティが生のミントだったり、思いのほか静かだったり、何かしら発見があってうれしい。父の闘病中は悪性中皮腫の「悪性」の二文字を見るのさえつらいものだった。今もこの病気のことをインターネットで調べ、予後の悪さに落ち込んでいる人がいると思うとやりきれない気持ちでいっぱいだ。

こういうときは、自分の感情を離れてみる。「つらい」と思っている自分をもう一段階上から俯瞰し、「つらいと思っている自分」を「見ている自分」の方へ意識を移動させていく。そうすると、肉体とべったりくっついていた「つらさ」を外から眺めることができる。そうやって7時間ほどの間、休み休みアスベスト関連資料を読み続けた。調べていくと中皮腫15年サバイバーもいる。統計によるデータの蓄積の中で、少数派はいつでも目立ちにくいけど必ず存在するのである。

アスベスト関連資料

5月4日

アスベスト関連の資料にあたる。

これらは2012年に父が悪性胸膜中皮腫にかかった時に家族で集めたもので、分厚いファイルにまとめてある。

今年は11月にオイリュトミー公演を企画しているのだか、その内容の根底部分に関わってくるため、

2014年に父が亡くなってからなかなか手に取れずにいたが、今回やっと読み返すことができた。

あれから3年経って悪性中皮腫の治療方法は進歩しているのだろうか。

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こちらは「中皮腫・アスベスト疾患 患者と家族の会」に資料を請求したところ、最新の会報とともに送ってくださった新書『アスベスト 広がる被害 大島秀利著 知りたいことがコンパクトに収まっていてとてもありがたかった。

連休

5月3日 やっと連休!自分の完全オフ日は3日間。山になっている自分のしごとに取り掛かる。舌がまだ荒れていて塩気のあるものや、ジャンクな風味のものを摂ると、口内がイソギンチャクのようにキュワ〜っと収縮する感じがある。ナッツ入りのパン、サラダ、ヨーグルト、ゴジベリー(くこの実)などが丁度いい。今年に入ってから打ち合わせが多く、週にどのくらい外食しているか手帳を見て数えてみたら、たったの1~2回だった。自分はなんでも手帳にメモしておいて後で統計を取るのが好きだ。

「マジカル・チャイルドの記憶」

5月2日 「マジカルチャイルドの記憶」再読する。数年前に読んだ時には、何も読めていなかったなと思う。しかし数年後に読んだらまた同じことを思うのかも。その時々で、訴えかけてくる部分が違う。自分の成長によって同じ本も受け取り方がまったく違う。本は変わらなくても自分がどんどん変わっていく。そういう意味では一行ごとが一期一会、「薮の中」の出演者が全部自分一人の自作自演のようなものだ。